雪の上に十六畳

中里の叔母宅で、八畳二間の畳を入れ替えることになり、古い畳の処分先に困っていたことから、
貰い受けて川岸近くの雪の上に敷いた。



この場所は、狭いながらも草や柴が繁茂し、畑と久保川との風の交流を妨げる存在になっていた。
畳を敷いたことにより、一～二年は、草刈りや柴刈りを省略出来そうだ。

もっとも、その後は、畳が堆肥の役割を果たして地力が増し、雑草等が一層繁茂するかもしれない。
その時は、バックホーで整地してしまおうかと思っている。