霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない

2019-02-25 21:15:17 | 家族

門口の入口にある薪小屋は、元々は杭小屋だった。
コンバインの導入と同時に杭が「不要な存在」となったが、その後も杭が置かれたままとなっていた。
ジイチャンは、稲刈りに不可欠だった杭を処分出来なかったようだ。



小屋一杯に積み重なっていた杭を、一気に廃棄処分したのは、我々が引き継いで間もなくのことだった。
その際、小屋の撤去も検討したが、ジイチャンの猛反対で残すことになった。

今は、「薪小屋」として、また「ヘソ大根の干し場」として重宝している。 
コメント
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