自分が「蛇やカラスを毛嫌いしながら、一方で、リスや雉に好感を持つのは
何故か?」とその違いを不思議に思うことがある。
多分、幼少時の環境や教育の影響かと受け止めている。
中国や韓国の若い人達が「侵略戦争を行った日本を嫌う」のは教育の成果
そのものである。
「子供は偏見を持って生まれて来るのではない、偏見を学ぶのだ。」
(今日は雨の一日だった。写真は好天だった昨日のもの)
ノンポリで無垢だった若い頃、石原慎太郎がどういう人物かも知らないまま
その著書「スパルタ教育」を読み、少なからず悪影響を受けてしまった。
その反省から、田中角栄について書いた「天才」は、興味はあったものの
敢えて読むことはしなかった。