先般「百万本のバラ」の記事で紹介したバラは、花巻時代に花巻温泉の
バラ園を見学した際に「お土産」として頂戴したもの。
今日のバラは、昨年娘家族と同じバラ園を見学した際、娘が記念に買って
置いて行ったもの。
背景の緑が「花の色」を引き立ててくれている。
子供の頃、学校の校庭等に咲き乱れている桜を観ても心を動かされること
は無かった。
また、里山の新緑や紅葉に感動することも無かった。
そのような環境が「当たり前の田舎」で生まれ育ったためかと思われる。
新緑等の「自然の営み」に感動するようになったのは、社会人になって
「都会の雑踏」を経験してからのような気がする。