梅雨の雨とは思えない豪雨となった。
田圃の水は既に落していたが、それでもプール状態となった。
雨が強過ぎるので産直巡りは午後に変更し、大谷二刀流の観戦に切り
替えた。
一点差の勝利投手の権利を得ながらの交代だったが、綱渡り的な投手
リレーとなった。
大谷が2ランを打ったあとは「もう大丈夫」とタマネギ干し後に、再び
TVを観たら最終回に満塁の大ピンチとなっていた。
結果だけみると「楽勝」だが、内容的には久し振りの勝利投手の権利を
失いかねないハラハラドキドキの試合展開だった。
試合途中に、解説者が「サインはキャッチーが出すようにした方がいい
のでは」とコメントしていたが、私も同感で以前から「そうすべき」と
思っていた。
いずれにせよ、大谷が久し振りに勝利投手になったことを歓びたい。