ミズが実を付け始め、日増しに大きくなって来ている。
まだ僅かではあるが「道の駅」にも11日から出荷し始めた。
来週からは「新鮮館おおまち」にも出荷しようと考えている。
我が家の「里山ビジネス」は、春は賑やかだが秋は品目が少ない。本来、秋はキノコで稼ぐところだが、家の周辺の山々にキノコはあまり出ないようだ。稲刈りの時期とキノコの出る時期が丁度重なるので最初から諦めている面もある。
そんな中で秋の主役を張るのが「ミズの実」だ。
屋敷林の杉林に群生するミズは春から夏まで茎で活躍するが、秋は実で再登場する。ミズは春から秋までコンスタントに活躍する「里山ビジネス」のエースとなっている。
ミズの実はナメコ、モロヘイヤ、オクラのようなヌルヌルトロトロした食感がウリだ。熱湯をくぐした後、塩漬けや麺つゆなどで味付けして食べる。「天婦羅にしても美味しい」という話しを今朝お客様から教えてもらった。
珍味であるこの味を知らない人も多いので、コンスタントに売れない可能性もあるが、「道の駅」では簡単なレシピを用意してPRしてくれている。有り難いことだ。
ライバルが出荷する前に沢山売って先行逃げ切りを図りたいが、なかなか思惑通り行かないのがこの世界の常。
実が葉と一緒に落ちてしまう9月末までが勝負だ。
まだ僅かではあるが「道の駅」にも11日から出荷し始めた。
来週からは「新鮮館おおまち」にも出荷しようと考えている。
我が家の「里山ビジネス」は、春は賑やかだが秋は品目が少ない。本来、秋はキノコで稼ぐところだが、家の周辺の山々にキノコはあまり出ないようだ。稲刈りの時期とキノコの出る時期が丁度重なるので最初から諦めている面もある。
そんな中で秋の主役を張るのが「ミズの実」だ。
屋敷林の杉林に群生するミズは春から夏まで茎で活躍するが、秋は実で再登場する。ミズは春から秋までコンスタントに活躍する「里山ビジネス」のエースとなっている。
ミズの実はナメコ、モロヘイヤ、オクラのようなヌルヌルトロトロした食感がウリだ。熱湯をくぐした後、塩漬けや麺つゆなどで味付けして食べる。「天婦羅にしても美味しい」という話しを今朝お客様から教えてもらった。
珍味であるこの味を知らない人も多いので、コンスタントに売れない可能性もあるが、「道の駅」では簡単なレシピを用意してPRしてくれている。有り難いことだ。
ライバルが出荷する前に沢山売って先行逃げ切りを図りたいが、なかなか思惑通り行かないのがこの世界の常。
実が葉と一緒に落ちてしまう9月末までが勝負だ。