sports-freak.blog
観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<ブラジルW杯雑感 2014/6/18-2>
大会のたびにお土産として買っているのに、なかなか見つけられなかったW杯の公式ワインがあった。ポンタネグラで人気のエビ料理のレストラン“RESTAURANTE CAMAROES”で、ブラジル産のワインを勧められ、注文したら、ワールドカップのロゴ入りのワインが出てきた。帰りに、記念にボトルをもらってきたが、中身があるものを日本土産にしたいところだ。ブラジルの滞在中に、街の食料品店で見つけられるだろうか?


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<ブラジルW杯雑感 2014/6/18>
食料品店で、W杯バージョンのカップヌードル、正確には、明らかにW杯を想起させるカップヌードルを発見。カップヌードルのロゴとともに、ブラジル70、フランス98などのW杯の開催地、開催年、ボールやユニフォームの絵、小さな字で大会の説明もある。ただし、Copa do Mundo(W杯)という文字だけはない。日清食品はW杯のスポンサーではない。ぎりぎりかもしれないが、日本なら某広告代理店から止められるだろう。



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<ブラジルW杯雑感 2014/6/17-3>
ブラジル対メキシコは、宿の近くのパブリックビューイングで見た。やっぱりブラジル戦は特別だ。いつも試合放映で盛り上がっているカフェで見ようと思っていたら、その店の前の通りを通行止めにして臨時の大型ビジョンをしつらえていた。夕方16時の試合開始のときには300人ぐらいは集まっていただろうか。心地よい海風に吹かれながら、ビールを飲んで、試合展開に一喜一憂する。ブラジルが勝った時の騒ぎを見たかったのだが。



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<ブラジルW杯雑感 2014/6/17-2>
昨晩の米国対ガーナ戦。米国が開始1分で先制し、ガーナの攻撃に耐える展開。後半82分にガーナが同点にしたまでは、日本の初戦を見ているかのようだった。しかし、その4分後、米国は決勝点を挙げて勝利した。日本との違いは何だったのか。一緒に観ていた「元祖なでしこ」の友人は「(21本中、枠内シュートが8本だった)ガーナの詰めの甘さに助けられた」と言っていた。南ア大会でもガーナは詰めが甘かったことを思い出した。



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