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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<ブラジルW杯雑感 2014/6/25>
ナタール空港、朝4時。これから、ブラジリアで10時間の乗り継ぎを経てサンパウロに行き、ドバイ経由で日本へ。帰りは、ブラジル国内線のスケジュール変更のために、2日半の大移動となった。これで、ブラジルW杯の現地観戦は終了。日本戦2試合を含む7試合観戦の旅はまだ終わっていないが、ほぼ予定通りだった。ブラジル人の人なつっこさのせいか、思っていたほど言葉や治安に対する問題はなかった。また、来たい国になった。


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<ブラジル雑感 2014/6/24-3>
ウルグアイ対イタリアの試合後、ナタールのショッピングセンターのフードコートの一角で、日本対コロンビアをテレビ観戦した。その店の観客は、笑顔のウルグアイ人、さびしげなイタリア人、余裕のコロンビア人、そして不安げな日本人(ぼく)。前半終了間際に同点にした時には、いけるか、いや、いってほしいと思った。が、コロンビアは選手交代で気持ちを締め直した。乗りに乗っている南米勢に、今の日本が勝てるわけはなかった。




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<ブラジル雑感 2014/6/24-2>
またしても南米だ。決勝トーナメント進出のためには、ウルグアイは勝たなくてはならなかった。経験十分なチーム同士の戦いは、序盤は体力の消耗を避けながら、たがいの出方を見る。が、前半、小競り合いからイタリア選手がレッドカードを受けて10人に。それでもGKブッフォンを中心に守りきるかと思った後半81分、ウルグアイがCKから見事なヘディングシュートを決めた。ウルグアイ人たちの狂喜乱舞はいつまでも続いていた。





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