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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<リオ・オリンピック雑感 2016/8/19-2>
女子バドミントンの高橋礼華、松友美佐紀の「タカマツ」ペアが金メダルを獲得した。ところで、この「タカマツ」式愛称の元は、美人ペアの小椋久美子、潮田玲子の「オグシオ」だ。その後、北京で活躍した末綱聡子、前田美順の「スエマエ」、混合の池田信太郎、潮田玲子の「イケシオ」、ロンドンで銀メダルを獲った藤井瑞希、垣岩令佳の「フジカキ」と続く。バドミントンだけに引き継がれる、この呼び方。仕掛け人がいるに違いない。


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<リオ・オリンピック雑感 2016/8/19>
リオ五輪でもっとも注目し期待していたのは陸上・男子200mだった。ウサイン・ボルトの五輪3連覇と世界記録の突破の瞬間を楽しみにしていた。準決勝までの余裕の走りと好タイムから期待は高まっていたのだが…。決勝レースの直前に雨が降り出した。風もあったようだ。珍しくゴールまで全力疾走したボルトは、優勝したものの記録は出なかった。2020年は無理でも、次のロンドン世界陸上で200mの記録更新を狙ってほしい。


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