あたしがパンを作る時間と言えば、たいがい夜です。息子を寝かしつけている間に1次発酵を済ませ、寝てから残りの作業をする、といった感じ。そして朝食に、夜中焼き上がったパンを食べるのです。
しかし、焼き上がった香りが良いため、毎晩つまみ食いは必須なんですけど....はうー。
夜、そんな仕込みをしているとき、主人が「どうも風邪っぽいかもしれん。」と言ってきました。
えぇ、そんないきなり風邪とか言われても、もうパン仕込んじゃったし...
と言うことで、風邪=生姜という単純な発想のもと、生姜を入れてみました。結構たーっぷり入れたので、作っている最中も焼き上がったときもすごい生姜のニオイ。
しかしこれ、何故か息子に大ヒット!1個がかなり大きめサイズなのですが、モリモリ食べていました。割とサックリした生地に刻んでサッと煮た生姜。美味しかったです。また作ろうっと。
こちらは、普通のパン・オレ。食べやすいように小さめです。
そして、またまた作ってしまった青汁パン。
生地は青汁入り。なので、焼いているときはこの時同様青臭いニオイがプンプン。おえー。
中には、カボチャを煮てペースト状にしたものを入れました。
焼き上がってみると、意外と食べられるから不思議。息子も1度に2個食べる盛況っぷり。
青汁粉末はまだ残っているので、あと2回くらいは登場予定なのでした...。