スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

タマゴボーロ

2006-10-30 | スイーツ


子供の時のおやつ、と言えばタマゴボーロでした。
このタマゴボーロが大好きで大好きで、今でも食べたくなるときがあります。

そんなタマゴボーロ、手作りが出来るとは!
お友達のレシピを参考にさせてもらいました。

簡単に作れそうなのですが、丸める作業が地味~で一苦労。この単純作業を乗り越えた者だけが、美味しいタマゴボーロにありつけるという訳です。

サイズによって焼き具合が変わるようで、ウチでは下段で焼いても焦げました...。温度と時間を調節しつつ、アルミホイルでカバーしたりしながら3回目で成功。もし、作られる方が居ましたら、最初はオーブンの側を離れない方が良いかと思います。焦げ臭いニオイで気づいたあたしです....すいません。



家にある材料で、簡単に作れるのでオススメです~。タマゴアレルギーが無いお子さんでしたら、きっと喜ぶと思いますよ。勿論、大人も大満足。焦げたのは、あたしが食べました。苦~ッ。



息子が持ってこのサイズ。ちっちゃくて可愛いでしょう?!勿論、息子にも食べさせてあげました。
「固くて美味しいね。」
...か、固い....?ちょっと、片栗粉多すぎたのかな...?!そういえば、目が詰まりすぎているかも。でも、息子はすっかりお気に入りで、これを作って以来、毎日「タマゴボーロ食べる~。」と言ってきます。今度は、丸める作業を手伝って貰わなきゃ!

  

鶏肉と里芋の中華風煮物

2006-10-30 | 中華


<材料> 2~3人分

・鶏手羽元.....6本
・干し椎茸.....3個
・ゴボウ.....1/3本
・ニンジン.....1/2本
・里芋.....3個
・大根.....10センチ

・生姜.....1片

(煮汁)
・椎茸の戻し汁+水.....2カップ
・酒(老酒).....大さじ2
・オイスターソース.....大さじ1
・醤油.....大さじ1/2
・ごま油.....小さじ1

<作り方>

1.干し椎茸は水かお湯で戻す。

2.大根、ゴボウ、里芋は、
 食べやすい大きさに切って下茹でする。

3.椎茸、ニンジンを一口大に切る。

4.材料全てを鍋に入れ、落としぶたをして
 コトコト煮汁が少なくなるまで煮込む。
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筑前煮みたいな食材だけど、オイスターソースでちょっぴり中華風。
主人と夕飯を食べる時間が違う日は、煮物メニューが多いの。ちょっと置いておくと味もしみ込むし、食べるときはもう一度サッと火にかけて温めるだけでいいから。揚げ物や炒めもだと、帰ってきてからまた調理...ってなっちゃうでしょう。手間がかかるもんねぇ。
でも、忙しい日が続くと1週間連続煮物ってこともあるのです。そんな時は、こうして味付けをちょっと変えると、同じ食材でも違った印象になってくれるから便利。


息子とは、仕事がない日は必ず一緒に公園へ行って遊びます。
で、何を思ったのか、この間鉄棒に挑戦してみました、あたしが。
小学生以来だと思いますが、逆上がりをしようとしたら、まるで出来ませんでした。何度試しても、身体が上がっていかないのです。腕の力が落ちたのかな。ふぅー。

そして、2日後に筋肉痛がやってきました.....。いてててッ。