里芋とカボチャの黒ごま煮

＜材料＞　2～3人分

・豚（小間）肉.....100グラム
・里芋.....4個
・カボチャ.....1/8個

（煮汁）
・だし汁.....2カップ
・酒.....大さじ1
・砂糖.....大さじ1
・練り黒ごま.....大さじ1
・醤油.....小さじ1
・塩.....小さじ1/3くらいお好みで

＜作り方＞

1.里芋は皮を剥き一口大に切って下茹でする。

2.鍋に豚肉、だし汁と酒、砂糖を入れ煮る。
　アクを取る。

3.里芋とカボチャを加え少し煮る。

4.練りゴマと醤油を入れ、塩で味付けする。

5.落としぶたをして、カボチャに火が通るまで煮る。
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真っ黒で美味しそうに見えませんかねぇ...。でもこれ、とっても美味しかったですよ。
我が家ではすっかり定番になったゴマ煮、みそ味のアレンジも楽しんでいたのですが、そういえば黒ごまはまだ使ってなかったなぁ、と。

もともと、ゴマ煮を作ろうと思ったのは、makotaさんが厚揚げの黒ごま煮を作っていたからだったので、初心に戻って（？！）黒ごまにチャレンジ。

あたしは塩で味を決めましたが、makotaさんは何で味付けするのかしら？お醤油？
黒ごまの濃厚でちょっとクセのある感じが、里芋とよく合って美味しくできました。主人は黒ごまペーストをそのまま舐めるほどゴマ好きだし、息子は「何か黒い豚肉だなー。」とか文句言いながら、普段食べないお肉まで食べてくれました。

おかげで、我が家の定番が1つ増えましたわ。ムフフ。

　　

白菜と豚肉の信田巻き

＜材料＞　2人分

・油揚げ.....1枚
・白菜.....2枚
・豚肉.....50グラム
・インゲン.....3本

（煮汁）
・だし汁.....1.5～2カップ
・酒.....大さじ1
・みりん.....大さじ1
・醤油.....大さじ1

＜作り方＞

1.油揚げは油抜きする。

2.白菜とインゲンはサッと茹でる。

3.油揚げを開いて、豚肉、白菜、インゲンを乗せ
　クルクルと巻く。楊枝でとめる。

4.鍋に入れ、煮汁を注ぎ、
　落としぶたをしてコトコト煮る。

5.火が通ったら、火を止める。
　あら熱が取れたら、楊枝を取って切る。
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えー、皆様は、旦那様や奥様、または恋人などと喧嘩をしたりしますか？？（ちょっと愚痴っぽくなってしまいそうで、話スルーしてもいいですすいません）
あたしは、結婚してからは主人と大きな喧嘩もしたことは無く、毎日が過ぎております。

でも、喧嘩しないから平和なのかと言えば、そう言うことではなくて、たぶん主人も我慢していることと思いますが、あたしはかなり辛抱強い方なので、拳を握りしめグググググーッと色んな事を堪えているのです。

主人は、ちょっと言葉がきついというか、「そんな言い方しなくても....。」と思うことがしばしば。元々、同業者と言うこともあって、同じ仕事をしていた時、何度ハンカチの角を噛んでキーッとしたことか。
結婚してからもそのモノの言い方は当然そのままなので、何気ない一言に「とほほほほ...。」となることがあります。

昨日も、何というか、後輩に重大事件が起こりまして、その事について話し合ったのですが、どんどん重い方向へ行って迷宮から出られなくなってしまった為、気を紛らわそうと軽い一言を発してしまったあたし。

それについて、お叱りのキツイ言葉を浴びせられました。

いや、そういうつもりで話した訳じゃないんだけど.....と言い訳する気にもなれず、無言になるあたし。悪循環とは分かっていても会話は続行出来ず...。

と、まぁ、こんなことが日常茶飯事でイライラは募りつつも、毎日主人の洗濯物を干したり、身体を気遣って夕飯メニューを考えたりしなければならないのは、幸せなのか不幸せなのか。主婦業も妻業も母業も、キツイ仕事だよなぁとしみじみ思う今日この頃なのでした。はぁ～......。
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