今シーズンも残り2試合。いまだ確定しない残留を今度こそ決するべく、本城陸上競技場に乗り込み、ギラヴァンツ北九州と対戦します。
夏場に4連勝を含む8戦連続負けなし、そこから3連敗したものの持ち直し、前節は京都相手に勝利をおさめた北九州。それでなくとも向こうにとってはホーム最終戦、気合いもひとしおといったところでしょうか。
しかし、気合いを入れて臨まねばならないのは、こちらも同じ・・・というより、それ以上。是が非でも勝利し、吉報とともに富山に帰ってこなければならないカターレ。
勝てば残留を確定させられる大事な試合であったにもかかわらず、2戦連続無得点で連敗。
その前がちょっと運良く勝てていただけで、本当の実力は、所詮その程度---そんなこと、認めるわけにはいきません。
実力が足りなくて連敗したかもしれない。けれど、それによって全てが否定されることなどないし、努力が無駄であるはずもないのだから。
3度目の正直、今度こそ、勝って残留確定を成し遂げるために。
全力をもって挑みかかり、勝利という結果をもって、カターレ富山の力を証明せねばなりません。
2008年のカターレ発足後初の公式戦の相手として対戦して以来、北九州とはこれまで毎度毎度接戦を演じてきました。
しかしながら、ここのところ3連敗中。前回対戦も先制しながら逆転負けと、悔しい思いをしています。
逆転負けといえば、昨季のアウェイ戦もそう。黒部のゴールで先制しながらも追いつかれ、試合終了間際に逆転され敗れてしまった苦い経験が。
そういったマイナスイメージの払拭のためにも、今度こそ、4戦ぶりとなる北九州戦勝利をもぎ取らねば。
やはり、期待したいのは黒部。
北九州戦ここ3試合中の2試合でゴールを決めながら、いずれも勝利に結びつけられず、敗戦。「3度目の正直」がテーマである今節において、もうひとつの3度目の正直を成し遂げるために。今度こそ勝利に結びつくゴールを挙げ、ヒーローとなってもらいたいです。1点と言わず、2点でも3点でも。そのゴールを、3年連続チーム内得点王という結果へとつなげてほしいところです。
そして、攻撃陣として期待したいのがヨンドク。
出場停止の2試合でチームが2連敗してしまい、歯がゆい思いもしていたことでしょう。実際、前節の湘南戦でも、相手MF高山が個人技でガシガシと攻める姿を見るにつけ、同じようなタイプであるヨンドクがいればなぁ・・・と思ったものでした。
鬱憤を晴らすような活躍を見せ、チームを勝利に導いてほしいと願わずにはいられません。
最下位・町田との勝ち点差は4。
仮にカターレが敗れたとしても、同時刻キックオフの水戸対町田戦で町田が敗れたならば、その時点で残留は決定します。
しかし、それでいいのか?
よくない。
このまま4連敗でシーズンを終えるのか?
そんなわけにはいかない。
ならば、勝たねばならない。なんとしても。
なかなか、思い通りに結果が残せないシーズンでした。だからこそ、ここで勝利して強さを身につけて終わらないことには、苦い後味しかのこらない。
ここぞ、という試合で勝つことができなかったばかりに、手に入るはずだったTOP OF 北アルプスのタイトルを逃すことになってしまいました。
同じことをまた繰り返すつもりか?
それでいいわけがない。
どんなかたちでもいい、なんなら相手オウンゴールだって、なんだっていい。
とにかく、勝ちきること。力を、結果で証明すること。
単なる42試合の中の1試合ではありません。プライドをかけた、大事な試合。
勝ちたい気持ちを、勝利へつなげろ!!
難しい相手であるからこそ、それを乗り越えてみせろ!!
勝って、自らの力でJ2所属クラブである証を打ち立てろ!!
勝たれ!!!富山!!!!
夏場に4連勝を含む8戦連続負けなし、そこから3連敗したものの持ち直し、前節は京都相手に勝利をおさめた北九州。それでなくとも向こうにとってはホーム最終戦、気合いもひとしおといったところでしょうか。
しかし、気合いを入れて臨まねばならないのは、こちらも同じ・・・というより、それ以上。是が非でも勝利し、吉報とともに富山に帰ってこなければならないカターレ。
勝てば残留を確定させられる大事な試合であったにもかかわらず、2戦連続無得点で連敗。
その前がちょっと運良く勝てていただけで、本当の実力は、所詮その程度---そんなこと、認めるわけにはいきません。
実力が足りなくて連敗したかもしれない。けれど、それによって全てが否定されることなどないし、努力が無駄であるはずもないのだから。
3度目の正直、今度こそ、勝って残留確定を成し遂げるために。
全力をもって挑みかかり、勝利という結果をもって、カターレ富山の力を証明せねばなりません。
2008年のカターレ発足後初の公式戦の相手として対戦して以来、北九州とはこれまで毎度毎度接戦を演じてきました。
しかしながら、ここのところ3連敗中。前回対戦も先制しながら逆転負けと、悔しい思いをしています。
逆転負けといえば、昨季のアウェイ戦もそう。黒部のゴールで先制しながらも追いつかれ、試合終了間際に逆転され敗れてしまった苦い経験が。
そういったマイナスイメージの払拭のためにも、今度こそ、4戦ぶりとなる北九州戦勝利をもぎ取らねば。
やはり、期待したいのは黒部。
北九州戦ここ3試合中の2試合でゴールを決めながら、いずれも勝利に結びつけられず、敗戦。「3度目の正直」がテーマである今節において、もうひとつの3度目の正直を成し遂げるために。今度こそ勝利に結びつくゴールを挙げ、ヒーローとなってもらいたいです。1点と言わず、2点でも3点でも。そのゴールを、3年連続チーム内得点王という結果へとつなげてほしいところです。
そして、攻撃陣として期待したいのがヨンドク。
出場停止の2試合でチームが2連敗してしまい、歯がゆい思いもしていたことでしょう。実際、前節の湘南戦でも、相手MF高山が個人技でガシガシと攻める姿を見るにつけ、同じようなタイプであるヨンドクがいればなぁ・・・と思ったものでした。
鬱憤を晴らすような活躍を見せ、チームを勝利に導いてほしいと願わずにはいられません。
最下位・町田との勝ち点差は4。
仮にカターレが敗れたとしても、同時刻キックオフの水戸対町田戦で町田が敗れたならば、その時点で残留は決定します。
しかし、それでいいのか?
よくない。
このまま4連敗でシーズンを終えるのか?
そんなわけにはいかない。
ならば、勝たねばならない。なんとしても。
なかなか、思い通りに結果が残せないシーズンでした。だからこそ、ここで勝利して強さを身につけて終わらないことには、苦い後味しかのこらない。
ここぞ、という試合で勝つことができなかったばかりに、手に入るはずだったTOP OF 北アルプスのタイトルを逃すことになってしまいました。
同じことをまた繰り返すつもりか?
それでいいわけがない。
どんなかたちでもいい、なんなら相手オウンゴールだって、なんだっていい。
とにかく、勝ちきること。力を、結果で証明すること。
単なる42試合の中の1試合ではありません。プライドをかけた、大事な試合。
勝ちたい気持ちを、勝利へつなげろ!!
難しい相手であるからこそ、それを乗り越えてみせろ!!
勝って、自らの力でJ2所属クラブである証を打ち立てろ!!
勝たれ!!!富山!!!!