前節のガッカリすぎる逆転負けから、わずかに中3日。九州アウェイ2連戦の2戦目、ロアッソ熊本と対戦します。
14戦連続勝ちなし、そして最下位。
取り巻く状況は、なにひとつ改善していません。当面のライバルである鳥取・町田・岐阜が前節そろって勝ち点1を加えたことを思えば、むしろ悪化しています。
それでも。
なんとかしてやろうという気概がなければ、なにも始まりません。そして、その気概を勝利という結果に結びつけないことには、なにも変わっていきません。
ならば、やるべきことはただひとつ。
勝利への渇望を力に変え、勝ち点3を得るという、ただそれだけです。
前節から帯同メンバーを変更せずに迎える今節。
当然のように疲労もある上に、慣れない土地で、しかも負けなくていい試合を落とした逆転負け直後。いろいろとネガティブにとらえられる部分も多いです。
しかし、そこは気の持ちようというか。
前節の敗戦は、他の誰でもない自分たちの甘さが招いたもの。むしろ、汚名返上は他人に任せられないというくらいの気持ちで。
てめぇのケツはてめぇで拭け!というところでしょうか。
勝たねばならない試合を落とした悔しさを共有し、そこから逃げることも出来ない環境であるからこそ。
一致結束して、勝利をもぎ取ってほしいです。このまま富山へは帰れない、裏切ってしまった期待の埋め合わせは勝って帰ることだけ、そう肝に銘じてほしいところです。
熊本は武富 孝介が11得点と気を吐いているものの、総得点25はカターレのそれと同数。獲れるしあいでは2点、3点と得点するものの、30試合中半数以上の17試合で無得点というように、波に乗らせなければ、無失点に抑えるチャンスも少なくないかと。
その意味で言えば、前回対戦時は開始2分で先制を許してしまうという、いちばんあってはならない展開だったかと。追いつき逆転しようとするがんばりが実を結ばず、そのうちに追加点を挙げられて、0-2で敗戦。
同じ失敗を繰り返すわけにはいきません。むしろ、今度はカターレの側がいきなり先制して相手を押さえ込むくらいでないと。
ここ3試合、勝利に結びつけることができなかったとはいえ、3試合とも前半リードで折り返しています。
今度という今度こそ、先制し、そのままリードし続けねば。
もう、後半早々に失点して追いつかれ、勝てる試合を落とすことはこりごり。
同じ失敗を、これ以上繰り返してくれるなと。
期待したいのは、福田。
熊本との対戦では、前回対戦時は出場停止、去年は移籍後初試合だったこともあり、いまやカターレ守備陣の大黒柱たるその実力を直接は知らないはず。
その脅威を、身をもって味わってもらうしか。
決して得点力が高いとは言えない熊本。そのまえに敢然と立ちはだかり、越えられない壁として攻撃の芽を消し去ってほしいと思います。
この3試合、先制しながら勝てなかったのは、守備陣の甘さがあったがため。その責任を感じるとともに、悔しさもにじませているのではないかと。
ならば、やるべきことはただひとつ。今度こそ、悪しき流れを断つ。そして、勝利という結果のために一瞬たりとも油断無くプレーしきることに尽きるでしょう。
そして、攻撃陣では地元凱旋となるリョーガ。
ルーキーイヤーだった一昨年、地元でJ初ゴールを挙げました。それ以来音沙汰なしというのが寂しすぎますが、だったら、ここで一念発起して再び凱旋ゴールを奪い、リスタートせよ、というところで。
現状で満足なわけがないでしょう。それでも、プロとしてやっていくのならば、ここで魅せずしてどこで魅せようか。是非とも地元に錦を飾ってほしい。
昨年のアウェイ熊本戦は、動員がかかって25000もの入りでした。
それでも、そのプレッシャーに臆することなく先制したカターレ。結局追いつかれてドローとなったものの、それがその後の後半巻き返しへの力となりました。
今節も、夏休み最後のホームゲームとして動員がかかるとのこと。
むしろ、願ったりでしょう。
相手がどうこうではなく勝つしかないということの再確認となるとでも思えば。勝つ以外に道はないことを思えば、そんなことは些細な問題かと。
逆に、首尾良く勝利することで、昨年と同じく巻き返しの兆しを示してほしいです。
そのために、負けられない・・・ではなく、勝つ!それだけです。
確かに、前節は逆転負けというかたちで躓いた。しかし、転んでもただでは起きるな!悔しさを執念へと変え、勝利に結びつけろ!
必要なのは、折れない闘志。そして、勝利。
勝たれ!!!富山!!!!!
14戦連続勝ちなし、そして最下位。
取り巻く状況は、なにひとつ改善していません。当面のライバルである鳥取・町田・岐阜が前節そろって勝ち点1を加えたことを思えば、むしろ悪化しています。
それでも。
なんとかしてやろうという気概がなければ、なにも始まりません。そして、その気概を勝利という結果に結びつけないことには、なにも変わっていきません。
ならば、やるべきことはただひとつ。
勝利への渇望を力に変え、勝ち点3を得るという、ただそれだけです。
前節から帯同メンバーを変更せずに迎える今節。
当然のように疲労もある上に、慣れない土地で、しかも負けなくていい試合を落とした逆転負け直後。いろいろとネガティブにとらえられる部分も多いです。
しかし、そこは気の持ちようというか。
前節の敗戦は、他の誰でもない自分たちの甘さが招いたもの。むしろ、汚名返上は他人に任せられないというくらいの気持ちで。
てめぇのケツはてめぇで拭け!というところでしょうか。
勝たねばならない試合を落とした悔しさを共有し、そこから逃げることも出来ない環境であるからこそ。
一致結束して、勝利をもぎ取ってほしいです。このまま富山へは帰れない、裏切ってしまった期待の埋め合わせは勝って帰ることだけ、そう肝に銘じてほしいところです。
熊本は武富 孝介が11得点と気を吐いているものの、総得点25はカターレのそれと同数。獲れるしあいでは2点、3点と得点するものの、30試合中半数以上の17試合で無得点というように、波に乗らせなければ、無失点に抑えるチャンスも少なくないかと。
その意味で言えば、前回対戦時は開始2分で先制を許してしまうという、いちばんあってはならない展開だったかと。追いつき逆転しようとするがんばりが実を結ばず、そのうちに追加点を挙げられて、0-2で敗戦。
同じ失敗を繰り返すわけにはいきません。むしろ、今度はカターレの側がいきなり先制して相手を押さえ込むくらいでないと。
ここ3試合、勝利に結びつけることができなかったとはいえ、3試合とも前半リードで折り返しています。
今度という今度こそ、先制し、そのままリードし続けねば。
もう、後半早々に失点して追いつかれ、勝てる試合を落とすことはこりごり。
同じ失敗を、これ以上繰り返してくれるなと。
期待したいのは、福田。
熊本との対戦では、前回対戦時は出場停止、去年は移籍後初試合だったこともあり、いまやカターレ守備陣の大黒柱たるその実力を直接は知らないはず。
その脅威を、身をもって味わってもらうしか。
決して得点力が高いとは言えない熊本。そのまえに敢然と立ちはだかり、越えられない壁として攻撃の芽を消し去ってほしいと思います。
この3試合、先制しながら勝てなかったのは、守備陣の甘さがあったがため。その責任を感じるとともに、悔しさもにじませているのではないかと。
ならば、やるべきことはただひとつ。今度こそ、悪しき流れを断つ。そして、勝利という結果のために一瞬たりとも油断無くプレーしきることに尽きるでしょう。
そして、攻撃陣では地元凱旋となるリョーガ。
ルーキーイヤーだった一昨年、地元でJ初ゴールを挙げました。それ以来音沙汰なしというのが寂しすぎますが、だったら、ここで一念発起して再び凱旋ゴールを奪い、リスタートせよ、というところで。
現状で満足なわけがないでしょう。それでも、プロとしてやっていくのならば、ここで魅せずしてどこで魅せようか。是非とも地元に錦を飾ってほしい。
昨年のアウェイ熊本戦は、動員がかかって25000もの入りでした。
それでも、そのプレッシャーに臆することなく先制したカターレ。結局追いつかれてドローとなったものの、それがその後の後半巻き返しへの力となりました。
今節も、夏休み最後のホームゲームとして動員がかかるとのこと。
むしろ、願ったりでしょう。
相手がどうこうではなく勝つしかないということの再確認となるとでも思えば。勝つ以外に道はないことを思えば、そんなことは些細な問題かと。
逆に、首尾良く勝利することで、昨年と同じく巻き返しの兆しを示してほしいです。
そのために、負けられない・・・ではなく、勝つ!それだけです。
確かに、前節は逆転負けというかたちで躓いた。しかし、転んでもただでは起きるな!悔しさを執念へと変え、勝利に結びつけろ!
必要なのは、折れない闘志。そして、勝利。
勝たれ!!!富山!!!!!
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