1-1のドロー。
敗色濃厚の試合で耐えしのぎ、5月からずっと負け続けてきたアウェイ戦の連敗をストップさせる引き分け。
もちろん勝ち点3がベストではありながらも、下位争いを繰り広げる他クラブとの差が小さい現状においては、たとえ1であれ積み重ねた意義というものは大きいでしょう。
ただ。
アウェイで引き分けて勝ち点1なら、プレーオフ圏内の栃木からそれを奪ったなら上等・・・とは、お世辞にも言えない内容でした。
内容で上回りながらも結果に結び付けられずに敗れてしまった前節・千葉戦は、善戦ではあったでしょう。
しかし。今節は、完全に負け試合。たまたまこのところ勝てていない栃木の決定力不足に助けられて、運よくドローで済んだ、と言っていいかと。
卑屈になってそう言うわけではありません。
まことに遺憾ではあります。けれど、それが現実。
第21節からの3連戦の3戦目であり、コンディション的に厳しいところもあったかもしれません。それに加えて、雷雨の影響で急遽試合時間が30分繰り下げられてしまうという予想外のハプニングがあったりとか。高温多湿のなかでの試合はきついものがあったでしょうが、それはお互い様というもの。
実力的に上のクラブとの対戦であった。けれど、それを言うなら前節だってそうだったわけで。
つまりは。
悪い意味で、いつも通りの試合だったというか。アウェイ戦で連敗を重ねてきましたが、その悪い内容がもろに出ていた試合。
攻撃の形が全く見えず、脅威らしい脅威を与えられないとか。
細かなミス、判断の遅れなどで自分で自分の首を絞める格好になってしまうだとか。
もちろん、最悪なのは敗戦・勝ち点0だったことを思えば、そうではありませんでした。
しかし。
依然、課題は解消されないまま。不安は、残ります。
敗色濃厚の試合で耐えしのぎ、5月からずっと負け続けてきたアウェイ戦の連敗をストップさせる引き分け。
もちろん勝ち点3がベストではありながらも、下位争いを繰り広げる他クラブとの差が小さい現状においては、たとえ1であれ積み重ねた意義というものは大きいでしょう。
ただ。
アウェイで引き分けて勝ち点1なら、プレーオフ圏内の栃木からそれを奪ったなら上等・・・とは、お世辞にも言えない内容でした。
内容で上回りながらも結果に結び付けられずに敗れてしまった前節・千葉戦は、善戦ではあったでしょう。
しかし。今節は、完全に負け試合。たまたまこのところ勝てていない栃木の決定力不足に助けられて、運よくドローで済んだ、と言っていいかと。
卑屈になってそう言うわけではありません。
まことに遺憾ではあります。けれど、それが現実。
第21節からの3連戦の3戦目であり、コンディション的に厳しいところもあったかもしれません。それに加えて、雷雨の影響で急遽試合時間が30分繰り下げられてしまうという予想外のハプニングがあったりとか。高温多湿のなかでの試合はきついものがあったでしょうが、それはお互い様というもの。
実力的に上のクラブとの対戦であった。けれど、それを言うなら前節だってそうだったわけで。
つまりは。
悪い意味で、いつも通りの試合だったというか。アウェイ戦で連敗を重ねてきましたが、その悪い内容がもろに出ていた試合。
攻撃の形が全く見えず、脅威らしい脅威を与えられないとか。
細かなミス、判断の遅れなどで自分で自分の首を絞める格好になってしまうだとか。
もちろん、最悪なのは敗戦・勝ち点0だったことを思えば、そうではありませんでした。
しかし。
依然、課題は解消されないまま。不安は、残ります。
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