5月の対戦から4カ月、今年2回目となったアウェイ山形戦。そのレポートなんぞを。
さすがに2度目となれば気分的にも楽に行けるってなもんで。
まだ夜明け前の午前4時過ぎに自宅を出発。およそ440キロの旅路の始まりです。
前回の行きで間違えてしまったところの新潟中央JCTから日本海東北自動車道への切り替えも着実にこなし、荒川胎内ICで降りて一般道へ。やはり、経験って大事だね、と。
山間の国道113号を抜け、天童市へ。休憩を挟みつつの道のりは、約6時間かかりました。
スタジアム行きの前に、前回も行ったところの商店街へ。
グリーンモール天童の一角、菓子司大坂屋。
そこで、一番人気というもちもちシューを購入。前回ここで買い物をした際におまけで1個いただいたのがすごくおいしかったので、今回はこれを目当てに。
スタジアムの近隣商店街だけあって、店にもモンテディオ山形のポスター。チームを支える地域密着の意識も高いようで、富山サポーターが6時間かけて来ました、と言うと、どうぞ休んでいってくださいとコーヒーを振舞われました。ご厚意に甘えることに。
「つい2週前に山形さんと対戦して、富山出身の中島裕希に決められて余計悔しかったですよー」などと、おかみさんとしばし歓談。
なんだかなー、テレビ番組の街角探訪で見るようなシーン。これぞまさしく、おもてなしの心!
なんとも、ほっこりとした気分にさせられたのでした。
スタジアム到着が10時30分ごろ。開場が12時ということでいささか早すぎな気もしましたが、それでも余裕をもって行動することは大切。旅先では特に。
その後、開場時間となったので一旦入場して荷物を置き、それから腹ごなし。
リーグ戦と天皇杯ではスタグルメの出店数も違うかな、というところでしたが、それでも前回来たときにも見た出店が。スタグルメという観点からも問題なく、“ならでは”の味を堪能。
前回も食したところの、炎のカリーパン。山形牛入りのものをいただきました。やはり、これを食したらNDスタに来た、って感じがします。
冷やし肉中華、そして山形名産・玉こんにゃくも併せて。美味しゅうございました。
さて、天皇杯。
管轄が違うのでリーグ戦のチケットが使えない。てか2週前に圧勝したばかりの富山だし、別にいいかな・・・ということがあったかどうかはわかりませんが、前回対戦時には7292人入っていたスタジアムが、この日は2037人。まぁカターレ側の応援人数もリーグ戦のそれよりかは少なめであったのでお互い様ではあるのですが、いささか寂しい感じも。
それでも、観客数と試合内容とは別問題!今度こそは勝つ!と気合をいれて臨んだ・・・のですが。
雨の降り続く中での応援も実らず。3度のリードを守れず、悔しい敗戦となってしまったのでした。
この日掲げた、メッセージゲーフラ。
もちろん、「1-3の惨敗を繰り返すわけにはいかない!」というメッセージを込めたものだったわけですが・・・。
今回、天皇杯では3度目となるPK戦だったのですが、過去2度のように勝ちあがることが出来なかったという結果を踏まえて見ると・・・なんとも、皮肉としか言いようがありません。
気落ちしたところに、帰途の雨のなかでの高速道路走行は、なかなかにきつかったです。それでなくとも、早朝出発からの疲労もあったというのに。
走行中、やはり眠気が。無理しても危険なだけなので、途中で仮眠を挟みながらの道中。
そんなこんなで、帰宅したのは翌日午前2時ごろでした。
アウェイ戦行きの毎度恒例行事であるところの〆の牛丼も、やはり気分的にイマイチ。なんともはや。
これで天皇杯敗退ということで、おそらくは浦和が相手であった3回戦行きプランもご破算。
次回はガンバ大阪戦です。強豪相手に苦戦は必至でしょうが、それでもはなから負けてしまうことを前提にするわけにはいかない・・・というか、勝利を信じて応援に行くのであって。
相手がどうあろうが勝つ!との誓いとともに、来月の万博行きへと思いをはせるのでした。
さすがに2度目となれば気分的にも楽に行けるってなもんで。
まだ夜明け前の午前4時過ぎに自宅を出発。およそ440キロの旅路の始まりです。
前回の行きで間違えてしまったところの新潟中央JCTから日本海東北自動車道への切り替えも着実にこなし、荒川胎内ICで降りて一般道へ。やはり、経験って大事だね、と。
山間の国道113号を抜け、天童市へ。休憩を挟みつつの道のりは、約6時間かかりました。
スタジアム行きの前に、前回も行ったところの商店街へ。
グリーンモール天童の一角、菓子司大坂屋。
そこで、一番人気というもちもちシューを購入。前回ここで買い物をした際におまけで1個いただいたのがすごくおいしかったので、今回はこれを目当てに。
スタジアムの近隣商店街だけあって、店にもモンテディオ山形のポスター。チームを支える地域密着の意識も高いようで、富山サポーターが6時間かけて来ました、と言うと、どうぞ休んでいってくださいとコーヒーを振舞われました。ご厚意に甘えることに。
「つい2週前に山形さんと対戦して、富山出身の中島裕希に決められて余計悔しかったですよー」などと、おかみさんとしばし歓談。
なんだかなー、テレビ番組の街角探訪で見るようなシーン。これぞまさしく、おもてなしの心!
なんとも、ほっこりとした気分にさせられたのでした。
スタジアム到着が10時30分ごろ。開場が12時ということでいささか早すぎな気もしましたが、それでも余裕をもって行動することは大切。旅先では特に。
その後、開場時間となったので一旦入場して荷物を置き、それから腹ごなし。
リーグ戦と天皇杯ではスタグルメの出店数も違うかな、というところでしたが、それでも前回来たときにも見た出店が。スタグルメという観点からも問題なく、“ならでは”の味を堪能。
前回も食したところの、炎のカリーパン。山形牛入りのものをいただきました。やはり、これを食したらNDスタに来た、って感じがします。
冷やし肉中華、そして山形名産・玉こんにゃくも併せて。美味しゅうございました。
さて、天皇杯。
管轄が違うのでリーグ戦のチケットが使えない。てか2週前に圧勝したばかりの富山だし、別にいいかな・・・ということがあったかどうかはわかりませんが、前回対戦時には7292人入っていたスタジアムが、この日は2037人。まぁカターレ側の応援人数もリーグ戦のそれよりかは少なめであったのでお互い様ではあるのですが、いささか寂しい感じも。
それでも、観客数と試合内容とは別問題!今度こそは勝つ!と気合をいれて臨んだ・・・のですが。
雨の降り続く中での応援も実らず。3度のリードを守れず、悔しい敗戦となってしまったのでした。
この日掲げた、メッセージゲーフラ。
もちろん、「1-3の惨敗を繰り返すわけにはいかない!」というメッセージを込めたものだったわけですが・・・。
今回、天皇杯では3度目となるPK戦だったのですが、過去2度のように勝ちあがることが出来なかったという結果を踏まえて見ると・・・なんとも、皮肉としか言いようがありません。
気落ちしたところに、帰途の雨のなかでの高速道路走行は、なかなかにきつかったです。それでなくとも、早朝出発からの疲労もあったというのに。
走行中、やはり眠気が。無理しても危険なだけなので、途中で仮眠を挟みながらの道中。
そんなこんなで、帰宅したのは翌日午前2時ごろでした。
アウェイ戦行きの毎度恒例行事であるところの〆の牛丼も、やはり気分的にイマイチ。なんともはや。
これで天皇杯敗退ということで、おそらくは浦和が相手であった3回戦行きプランもご破算。
次回はガンバ大阪戦です。強豪相手に苦戦は必至でしょうが、それでもはなから負けてしまうことを前提にするわけにはいかない・・・というか、勝利を信じて応援に行くのであって。
相手がどうあろうが勝つ!との誓いとともに、来月の万博行きへと思いをはせるのでした。
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