焼き筍
2014-04-28 | 料理
弟が連休のため一人で帰省。一晩だけで、明後日は次の赴任先の引っ越しとか。企業戦士はつらいね。
今年は筍が出放題のようで、弟と母が収穫。父は山へ登れなくなったので、筍堀のコツをメモして弟に説明したようだ。「ここに77」と、書いてあるので不思議に思ったら、筍の絵の芽の方向に「クワ(鍬)」を入れる場所を示してあった。角度77かと思って笑えた。
その後、焼いた筍が美味しいからと、七輪で焼いて食べた。蒸し焼きが良いかと、アルミで包んだ。わさび醤油で食べると美味だが、ビールも肉もなくて筍だけでの試食会。肉とビールは家で食べるとする。
掘りたての筍は、えぐみもなく甘みがある。長寿の食べ物とか。たくさん食べても若返らない。長寿ということは年をとっても生きているということだ。改めて意味を噛みしめる。
柔らかいぞーーー