日坂宿は江戸から数えて25番目の宿場でした。ここには今でも当時から残る建物がいくつかあります。その中で川坂屋は、身分の高い武士などが宿泊していた精巧な木組みと細かな格子が特徴な建物で、一般に無料開放されています。掛川市民大学(15)の屋外講座で見学しました。ここは小夜の中山峠として、旧東海道の町並み整備がされています。この日は当時の高札場跡や、山内一豊ゆかりの久延寺や夜泣き石。それに最近オープンした東海道浮世絵美術館「夢灯」などを見学しました。(解説略)右上小画像は、この日快晴でここから見えた富士山の遠望。

川坂屋 高札場 浮世絵美術館
※11月11日の畑の巨木は青じそ(の実)の茎です。大きく見えますネ。」




川坂屋 高札場 浮世絵美術館
※11月11日の畑の巨木は青じそ(の実)の茎です。大きく見えますネ。」