5月5日に(その1)をご紹介しましたが、日本で一番長い歴史を持つ熊野の長藤は歴史的に古い藤と、近代的に整備された藤の調和が取れています。 今日の画像はその新しい面も。
その前に、熊野御前とは・・・池田荘の荘司であった藤原重徳が、紀州の熊野権現に祈誓をかけて女の子を授かる。これが熊野にちなんだ名。熊野御前は33歳で生涯を終えるが、生前藤の花を大変愛し庭に植えて楽しんだとされ、お手植えの藤が行興寺にある。(推定樹齢800年)
下画像左は、県指定の天然記念物の藤。右は、藤の能楽堂でのイベント風景。
そして、小画像が、名物の味噌おでんを片手に、藤棚の下で能楽堂でのオカリナ演奏を楽しむ来訪者。
県指定の記念物の藤 能楽堂でのオカリナ演奏
その前に、熊野御前とは・・・池田荘の荘司であった藤原重徳が、紀州の熊野権現に祈誓をかけて女の子を授かる。これが熊野にちなんだ名。熊野御前は33歳で生涯を終えるが、生前藤の花を大変愛し庭に植えて楽しんだとされ、お手植えの藤が行興寺にある。(推定樹齢800年)
下画像左は、県指定の天然記念物の藤。右は、藤の能楽堂でのイベント風景。
そして、小画像が、名物の味噌おでんを片手に、藤棚の下で能楽堂でのオカリナ演奏を楽しむ来訪者。


県指定の記念物の藤 能楽堂でのオカリナ演奏