強風の吹きつける冬の浜名湖。
通称裏弁天(裏弁天とは、浜名湖の中央に浮かぶ弁天島のうち、線路(東海道本線)より北側の島を総称して呼んでいます)には、風を遮る構造物や防風林などがないため、浜名湖の水面を通して強風が直接吹きつけています。
撮影した日も、帽子が飛ぶ程で、下画像のボートに乗った漁師も、フード飛ばないよう頭を押さえながら片手でボートを操縦していました。
その裏弁天の北側からさらに北・西方面を眺めると湖面のいたるところにノリ養殖の杭(苔の養殖棚)が立ち、その網に緑色の海苔がいっぱいについていました。
さらに奥に目をやると、村櫛半島にある浜名湖ガーデンパークの展望塔や、遠方には浜松市北区の細江・三ケ日方面の山々が連なっています。

(海苔の養殖棚の奥にはガーデンパークの展望塔(左)や浜名湖大橋が右手に続いています。)

(強風で波の荒い中、フードを押さえながらボートを操縦していました)

右も左も、手前も奥も、浜名湖のノリ養殖の棚が続いています。汽水湖の浜名湖の海苔は美味しいですよ。その海苔を常時欠かしたことがありません。カットのりを食卓に用意しています。
通称裏弁天(裏弁天とは、浜名湖の中央に浮かぶ弁天島のうち、線路(東海道本線)より北側の島を総称して呼んでいます)には、風を遮る構造物や防風林などがないため、浜名湖の水面を通して強風が直接吹きつけています。
撮影した日も、帽子が飛ぶ程で、下画像のボートに乗った漁師も、フード飛ばないよう頭を押さえながら片手でボートを操縦していました。
その裏弁天の北側からさらに北・西方面を眺めると湖面のいたるところにノリ養殖の杭(苔の養殖棚)が立ち、その網に緑色の海苔がいっぱいについていました。
さらに奥に目をやると、村櫛半島にある浜名湖ガーデンパークの展望塔や、遠方には浜松市北区の細江・三ケ日方面の山々が連なっています。

(海苔の養殖棚の奥にはガーデンパークの展望塔(左)や浜名湖大橋が右手に続いています。)


(強風で波の荒い中、フードを押さえながらボートを操縦していました)




右も左も、手前も奥も、浜名湖のノリ養殖の棚が続いています。汽水湖の浜名湖の海苔は美味しいですよ。その海苔を常時欠かしたことがありません。カットのりを食卓に用意しています。