掛川の深蒸し茶は全国的にもその名が知られています。
茶草場農法でも知られた世界農業遺産にもなっている地で収穫される新芽で新茶が作られます。
その新茶はあと1ヶ月ほどで味わうことになるでしょう。
新茶となる新芽が今か、今かと芽吹きを待っている茶園の風景をご紹介します。
遠くに見える山は茶文字でも知られる粟ヶ岳です。
彗星も発見されたという、空気の澄んだ五明地区の茶園風景です。
グランドの芝生を敷き詰めたような茶園風景。
霜に合わぬように防霜ファンも林立しています。
きれいに揃えられた茶畝の上部。
さらにアップするとカットされた枝の間から芽を出し始めています。
遅霜に合うとこの芽が枯れてしまします。
新茶まであともう少し。うれしいおいしい情報をご期待ください。