3月に入って一気に開花した掛川桜を3/3に見物・撮影に行きご紹介しましたが、その続報です。
今回は、桜の花に焦点を合わせてみたいと思います。
堤防の両側に咲く掛川桜。手前の花(上部)と対岸の花(下部)組み合わせです。
遊歩道を通ると掛川桜並木で林立して見えますが、バックが城公園の緑にすると咲いている塊がよくわかります。
掛川桜の特徴の一ヶ所に5~6輪づつ固まって咲いています。
別角度から見てもその塊がよくわかりますね。
掛川桜はその塊ごとに、多くが下を向いて咲いているようです。
花を下から見上げてみました。
掛川商工会議所前の逆川堤防に咲く掛川桜。
桜の下の逆川の流れの中には、ツガイの水鳥も桜見物をしているかのようでした。
掛川城西の入り口付近ではこんなに小さな掛川桜も頑張っていました。
河津桜に続いて今年も掛川桜を楽しむことができました。
あと数ヶ月すると、この桜の下ではユリの風景が楽しめそうです。