掛川市の北部で、2級河川太田川の支流の垂木川の上流部にねむの木村があります。
この地区の皆さんは、村内の美化に力を入れており、周辺道路は落ち葉もないきれいな街路が続いています。
そしてこの時期、道路の周りはレンギョウとユキヤナギが花期を迎え、周辺が黄色と白の街並みが一段と目立ち、観光やハイキングで訪れる人々も多く見かけます。
今年の風景を取材してきました。
村内に入ると街並みはレンギョウとユキヤナギで歓迎されます。
どこを見ても建物の前は、黄色と白。道路もきれいに清掃されています。
同じ時期に花が咲きますから、色違いの二段ベルトが続いています。
桜ヶ池前の吉行淳之介文学館の前にもユキヤナギです。
さらに奥へ入ると、山桜とのコラボ風景も見られました。
カーブミラーに写るレンギョウとユキヤナギ。
レンギョウとユキヤナギの花のアップです。
掛川駅からは車で20分ほど。駅前からねむの木村行きのバスも出ていますので観光やハイキングを兼ねながらお出かけになってみてください。
上の見出し画像は、県道81号線からねむの木村へ入る角の案内標識(タイル絵がを含む)です。