ニュー「ヤマハPAS」号は天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。
天浜線では、2019年12月24日(火)からヤマハPAS号を運行開始していましたが、PAS生誕30周年をPRするとともに、遠州地域から電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」の魅力を発信し、「PASのふるさと森町」と天浜線へのさらなる誘客にデザインを一新し、今月初めから新デザインのヤマハPAS号が運行されていますのでご紹介します。

原谷駅下りホームに入線してきた「ニューヤマハPAS」号。↑ 前面をアップしました。

同列車の反対側のデザインを細谷駅で迎えました。

下り方面に向け出発したニューヤマハPAS号の後ろ面。

前面にはヤマハPAS号誕生30周年記念のヘッドマークが付けられています。
※ 新旧対象の違いの一部をご紹介します。↓

下り(新所原方面)側の前面デザインで、左が旧型、右が今回の新デザイン車両です。

上り(掛川寄り)側の前面デザインの違いで、左は従来型、右が今回の新デザインです。
天浜線の一番新しいラッピング車両をご紹介しました。