気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

大相撲、秋場所の変遷

2023-07-24 11:24:14 | 日記
 まだまだ猛暑の続いた中での今年の秋場所は、連日の熱戦に、静岡県の郷土力士”熱海富士”の活躍でいつもの場所よりも特に注目が集まりました。
 その熱海富士、あと一歩のところで初優勝には手が届きませんでしたが、その活躍を称賛したいと思います。
 ただ、優勝した大関の貴景勝。決定戦の取り組みでは、引き技を使いましたが、相撲解説者も言っていましたが、堂々とぶつかり(組み合って)勝負してほしかったとのこと。小生も同感です。
 
 さて、小生の恒例により、過去の秋場所の優勝力士等を振り返ってみます。今回は大分前の30年前~50年前の秋場所です。

① 30年前の平成5年(1993)の秋場所の優勝力士は、横綱曙(14勝1敗)で5度目の優勝でした。    
 この場所の横綱は、曙ただ一人でした。
 

② 40年前の昭和58年(1983)の秋場所の優勝力士は、横綱隆の里(15戦全勝)で3度目の優勝でした。
  この場所の横綱は隆の里、千代の富士及び北の湖の三横綱でした。


③ 50年前の昭和48年(1973)の秋場所の優勝力士は、横綱輪島(15戦全勝)で3度目の優勝でした。
  この場所の横綱は、輪島、北の富士及び琴桜の三横綱でした。
 今回は相当古い場所をご紹介しましたので、若い方にはそんな名前の横綱がいたの?と思う方もいたかもしれません。
 
★ 合わせて今朝咲いていたアサガオをご紹介します。
 9月も終盤だというのに、赤、青、薄紫のアサガオが咲いていました。 

 上の見出し画像は、祝福される”曙”関です。

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