
今回は隣町周智郡森町の話題です。 (アーカイブ46)
7~8年前、太田川の情報誌「てくてく太田川」の編集委員をしていたころ、太田川風景を撮影に何度か出かけました。
道中、いろいろな情報を得て、本日ご紹介の2ケ所も回ってみました。
最初は、天浜線太田川橋梁近くにある森町特産の次郎柿の原木です。

住宅街の中に入って行くとその中央付近に原木標識が見られました。

その時は柿も色付く前できれいな実がついていました。

大事に育てられています。

大きな次郎柿の実がついていました。

次郎柿はもともと「治郎さん」が発見し育てたとのことであるが、現在は「次郎柿」と呼ばれているとのことです。
◎ 次に山の湧水『曲尾の清水』の話題です。
太田川を遡り、アクティ森からさらに北へ6~7km.
山中に清水が湧き出しているところがありました。

山の清水(湧き水)を求めて水汲みに行く人もたくさんいますね。
森町の山中の曲尾地区に山からの清水が流れているところがありました。

付近には人家がありませんから、純粋の湧水が飲めるということで訪れる人もあるようです。

ペットボトル持参で汲んでいる人も見かけました。

県の名水百選にも選ばれた由緒書きと水質検査表示も付けられていました。
春、温かくなりましたら、小ドライブを兼ね、次郎柿原木と曲尾の名水を訪ねてみてください。
【アーカイブ46(Ac:H-10)】
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