日本郵便から6月に発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。
6月には、東京五輪関係も含め、4件125種の新切手が発行されました。
① 6月1日には、夏のグリーティング切手が63円切手と84円切手でそれぞれ10種のシール式切手として発行されました。
↑ 63円切手。.題材はアイス、サボテン、サングラス、ンバナナなどです。
↑ 84円切手。.題材はかき氷、スイカ、花火やラムネなどです。
② 6月16日発行は、「国宝シリーズ」第2集で63円切手と84円切手でそれぞれ10種のシール式切手として発行されました。
63円切手は、絵画や壺などで、これまでにその多くが切手のデザインとして取り入れられたものでした。
84円切手は、神社仏閣の関連画像が特集されています。
③ 6月3日の発行は「東京オリンピック2020とパラリンピック」の切手です。
各種目が図案となっており、オリンピックは50種,パラリンピックは23種目がデザインされています。
この切手に関しては、当ブログの4月17日の記事で詳しくご紹介していますので、本日は簡易画像でご紹介します。(左側のカレンダーから4/17をクリックして下さい)
上図の左2種がオリンピックの2シートで、右はパラリンピックの1シートです。
④ 6月24日発行「近代通貨制通貨制度150周年」記念で、84円10種がシール式切手で発行されました。
題材は、造幣局の古い機器や150周年を記念して発行される金・銀・銅貨がデザインされています。
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