棚田と言えば、斜面に小さな田んぼが、連なる田園風景ですが、真夏にちょっと横道で、静岡県菊川市にある、地元では有名な棚田があり立ち寄ってみました。
地域の名称は「千框(せんかまち)の棚田」で、下の方から眺めた風景です。
東海道本線の近くにあり、注意してみればわずかな区間ですが、上図の一部を車窓から眺めることもできます。
横に道があり上の方に向かってみました。
中段位を横から眺めた風景です。
反対側の横から眺めるとこのような風景です。
棚田を眺めるには、田植え前の水を張った風景や、稲が黄金色に実った風景などが最適ですが、今回は真夏。雑草なども茂り、推奨する風景ではなかったかもしれません。
稲は大分実り、黄金色に輝くまではもう少し。↑
近くから眺めた風景をもう少しご紹介します。↓
棚田の管理状況は詳しくわかりませんが、地元や関東方面からも田植えに参加する方も多いようです。自分で植えた新米が手に入るのももう間もなくでしょう。
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