ローカルな地方紙。先月「広報さくらぎ」のNo160号が発行されました。
掛川市の北西部に位置する桜木地区です。
桜木地区には、9の自治区と、17の小区があります。人口は?。わかりませんが、市内で最も児童数の多い桜木小学校や、スポーツの盛んな桜が丘中学校。国の登録有形文化財の天浜線の桜木駅や北部にはねむの木村もあります。
桜木地区まちづくり協議会では、毎年3回発行している、地域内の情報紙「広報さくらぎ」の2月期の160号が発行されました。
毎号、地域の活動が紹介されていますが、コロナ対策の影響で、地域内の活動の多くが中止されていることから、編集の題材にも苦労された様子をうかがうことができました。
上の画像は1頁(表紙)です。今号の記載記事の内容を画像で紹介してくれています。
そして、広報さくらぎの新コーナーの「孫自慢・ペット自慢」では、犬や猫のかわいらしいペット。にこやかな兄弟の写真は、コロナ禍の中でちょっと沈みがちな中での明るい話題に心を癒されます。
このほか、子供の体験型防犯講座や、各部会の活動報告などが紹介されています。
最終ページには、桜が丘中学校出身のアルペンスノーボーダーの三木つばきさんが紹介されています。
雪のない世界から、次の冬季オリンピック北京大会での金メダル目指して欧州遠征などを繰り返し活躍中とのこと。
ぜひ応援したいですね。
小生もサポータークラブの会員として応援しています。
★ もう一つ話題を。
地域内子育て支援部では、上記広報と同時に、「子供と行ける桜木地区公園探しマップ」を作成し、各戸に配布されました。
地域内にある、小さな公園(少しの遊具や広場となっています)が、イラストマップで、22ヶ所紹介されています。
地域内にこんなにもあるのかとびっくりするほどです。
時間があればどんなところか、この目で覗いてみたいとも思っています。
地域の代表の皆さんが編集してくれた広報誌。この先の編集に期待すると共に各戸配布されたこの広報誌を幅広く利用したいと思っています。
編集の皆さんご苦労様でした。
※ 上の見出し画像は地域内にある、国登録有形文化財の桜木駅舎です。
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