2004年に浜名湖畔で開催された「浜名湖花博」は、一眼レフカメラで写真を撮り始めたころ。被写体が多いので何度も通い詰めました。
中でも百華園では、野生種から新品種まで、或いは多くの皆さんが家庭で育てられる種類などの花が3haの土地に5,000品種、60万株、我が国最大の品種コレクションとして展示されました。
百華園入り口で手入れを怠らないボランティアの皆さん。
今回はアーカイブで綴るかつての記録から、『テーマ:浜名湖花博』の3回目で、「百華園」①を振り返ってみました。
百華園入り口のモニュメントの一つ。ハートの部分の後ろの椅子に腰かけ、記念撮影ができました。
こちらも百華園入り口前の展示されたモニュメント、季節(春・夏・秋)ごとに変わりました。
入り口から最初は、コリウスの集団。何十種類ものコリウスが遊歩道の両側に植栽展示されていました。
大きな岩と池がつくられ、滝の水も流れ水辺の周りを花々が取り囲んでいました。
「リュウゼツラン」、何十年かに一度花を咲かせるという珍らしい植物。
会場を進むとお花畑や池の上につくられた木の橋からも見物できました。
季節によって、チューリップやユリが群生状態でした。
見出し画像は『リンゴ時計」です。
※百華園のご紹介は次回に続きます。
【アーカイブ12(Ac:A-4)】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます