浜名湖ガーデンパーク(GP)会場の一番奥(東側)に位置するところに「花美の庭」と称する展示の場所があります。
20年前の花博では、この域を「モネの家」、「モネの庭」、「睡蓮の池」等と称されて展示されたところです。
本日はこの一角を訪ねて来ましたのでましたのでご紹介します。
入り口の門を通り抜けると大きな館が見えてきます。
かつてはここで屋内展示もありました。建物前面は多くのバラの花で覆われていました。
多くの皆さんはこのバラで囲まれた数か所で、バラと共に記念の写真を撮っていました。
この正面(南側)はバラのアーチで、このバラのトンネルを見上げながら進んでいました。
その両サイドは数々の花の庭として多くの皆さんがこの花を愛でていました。↓
花の種類は豊富です。
普段見かけない花もいくつかありました。↑
その先には、当時モネの「水連の池」を連想して作られたという池にはスイレンの花が見られました。
この花美の庭を最大目的に訪れた人も多いようです。
次回ももう少し花博GP会場の様子をご紹介予定です。
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