![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/42/975c5fe63bd96f96ed2e2ba99da0bbac.jpg)
久しぶりで切手コレクターとしての話題を取り上げてみました。お時間ありましたらお付き合いください。
昨年10月、郵便料金の改定があり、新額面の切手が多種発行されました。
新料金額面や、旧切手との差額料金対応切手など12種類の普通切手が発行されました。(下図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c7/a475680a4ad3175a817fc6674c19b27c.png)
ところが、コレクターとして注意していても、これらの切手を眼にすることははあまりありません。
特に利用が多いと見込まれるのは↷
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/da/e66fef9978517686293c1d52a9ced048.jpg)
左:はがき料金(85円切手)。 右:定形郵便物料金(110円)です。 が、両方ともまだ実逓郵便物を目にしていません。
定形郵便物はかなり受け取っていますが、ほとんどがダイレクトメールで、それらは切手の貼っていない料金別納や料金後納の郵便物ばかりです。切手の貼ってある郵便物は記念・特殊切手でした。
裏を返せば、これまで郵便物で通信されていたものが、スマホやパソコンメールに変わってきたことが背景にあるのかも。
新発行の未使用切手は購入しましたので入手できましたが、同時に収集したい使用済みの新切手は、差額用の26円切手と速達用の300円切手の計2種だけです。↷
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4b/3f960a07caa0bef22b3309ebd3786f0f.jpg)
商取引の決済が現金からスマホ決済に変わるように、通信・郵便の世界も切手からメールに進むのも早いようですね。
新普通切手の使用済みが全種入るように気長に待ってみたいと思います。
上の見出し画像は、新料金対応の葉書と料額印面の拡大画像です。
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