2月末、菊川市にある国指定重要文化財の黒田家代官屋敷で開かれている梅まつりとそこで出会ったメジロをご紹介ましたが、その続きで代官屋敷とそこで開かれていた焼きビナ展と代官屋敷の一部をご紹介します。
国の重文となっている黒田家代官屋敷の長屋門。
黒田家は1560年頃からこの地に居住したといわれ、長屋門や母屋、米蔵、東蔵及び濠が重文となっています。
母屋。
母屋の玄関。
母屋の前の庭園は枯山水式です。
母屋の前の庭園。
屋敷を取り囲む重文となっている濠。
次に、母屋の一室を開放して開かれていた焼きビナ展の一部を画像でご紹介します。
外から眺めた焼きビナ展。
詳しくは存じませんが、焼いた後(もしくはその前に)彩色した作品と思われます。
多種類の作品で、いろどりも鮮やかで楽しめました。
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