陽光桜が見ごろを迎えました。
これまで掛川市内の河津桜と掛川桜をご紹介してきましたが、ソメイヨシノが咲く前の間に咲く陽光桜が地元で見られるようになりました。
陽光桜は、「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって作出された桜と言われています。
ソメイヨシノよりもピンク系が強く、別名を「ベニヨシノ」とも言われています。
この花が先にご紹介した、家代川堤防の河津桜の少し上流側に少数ですが咲いています。
家代川に架かる竹刈橋の上流側に咲いています。
上図は左の緑が葉桜となった河津桜で右が陽光桜。右図は堤防遊歩道沿いの菜の花。
菜の花と陽光桜の場もあります。
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