桶ヶ谷沼とトンボの楽園（磐田市）

ジュビロ磐田の活躍で、「イワタ」と読んでくれる方が多くなったと・・・。
その磐田市には、日本一のトンボの楽園があります。桶ヶ谷沼（オケガヤヌマ）です。絶滅の危機にひんしているベッコウトンボをはじめ６７種類のトンボが確認されています。
また、野鳥の楽園でもあり、市の鳥マガモやオオタカなど１５６種の野鳥も確認されています。画像の中央に観察台が見られます。(画像をクリック）
場所は、国道１号線から僅か３００ｍです。

　
池にマガモが見られます。

孔版年賀状（13)昭和４９年・ギフチョウ

ギフチョウは、アゲハチョウ科の小型の蝶です。
以前は、浜松の都田でも見られ、昆虫採集に飛び回りましたが、今は？
黒を基調に黄色が生えるあでやかなチョウです。
刷色は、黒、黄色、赤、青及び緑の５色刷りです。

※画像をクリックすると拡大されます。

浜名湖花博（13)多肉植物３題

花博の百華園では多肉植物の小鉢を敷き詰めて作るタペストリーガーデンが目を引きました。
右画像は、さながら多肉植物のじゅうたんのようです。

多肉植物で1列にきれいに配置されています。



多肉植物で亀甲模様です。

きゅうりネットを張りました。

自家菜園で、キュウリを作りたい。との思いから、きゅうりネットを張りました。
はたしてこのネットにきゅうりがつリ下がるでしょうか。
今、タネから育成中です。このネットにきゅうりがつリ下がる日が来ましたら、ご報告を入れます。

　　細い竹（3ｍ級）と市販のネット

近くでも茶摘が始まりました。

チョット遅れがちなお茶の新芽。
ここにきて一段と、新緑です。昨日、同じ組のT.Y.さんの茶畑に行ってきました。一部手づみで採っていましたが、この後機械で刈るそうです。この日は５５０キロの予定とか。

浜名湖花博（12)万年青と細辛

花博園芸文化館で今の時期見られた盆栽系です。
万年青はオモト、細辛はサイシンと読みます。
私は、見たことはありましたが、名前と植物が一致したのはこのときでした。小さな画像が万年青です。
そして下の拡大画像が細辛です。日本古来の植物には、いろいろとあるものですね。
この先も日本古来の植物がいくつか出てきますのでご期待下さい。