日坂宿は江戸から数えて25番目の宿場でした。ここには今でも当時から残る建物がいくつかあります。その中で川坂屋は、身分の高い武士などが宿泊していた精巧な木組みと細かな格子が特徴な建物で、一般に無料開放されています。掛川市民大学(15)の屋外講座で見学しました。ここは小夜の中山峠として、旧東海道の町並み整備がされています。この日は当時の高札場跡や、山内一豊ゆかりの久延寺や夜泣き石。それに最近オープンした東海道浮世絵美術館「夢灯」などを見学しました。(解説略)右上小画像は、この日快晴でここから見えた富士山の遠望。

川坂屋 高札場 浮世絵美術館
※11月11日の畑の巨木は青じそ(の実)の茎です。大きく見えますネ。」




川坂屋 高札場 浮世絵美術館
※11月11日の畑の巨木は青じそ(の実)の茎です。大きく見えますネ。」
11月3日~5日までの5日間、ギャラリー「碧」で開催した切手展は、静岡や浜松からも多くの方が駆けつけてくれ、無事終了しました。特に人気は、250種の蝶の切手や、近郊の特定局の風景印の展示が画喜ばれました。切手展を始めて見た。風景印があることも知らなかった、など地元の方にも好評でした。ある子供さんは、250種の切手の中に何匹蝶がいるか数え、切手の数より100種多い、350匹いたと教えてくれました。来訪者には使用済の切手セットやスタンプマガジンの最新号が配られました。
小画像は切手談義に関心の来訪者。下画像は、展示の風景とお祝いの花飾りを2箇所からいただきました。ありがとうございます。

展示パネルのひとつ 中央テーブルの風景印やふみカード 会場がさらに明るく
小画像は切手談義に関心の来訪者。下画像は、展示の風景とお祝いの花飾りを2箇所からいただきました。ありがとうございます。



展示パネルのひとつ 中央テーブルの風景印やふみカード 会場がさらに明るく