気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜名湖花博(87)あの頃のデザイン

2008-05-20 22:04:48 | 想い出の浜名湖花博
 浜名湖花博の開会中の風景は終り、デザインやグッズを紹介しています。
今回のご案内は、会期中どこでも使われた、シンボルマークです。海と山と花をあしらったカラーのマークでした。また花博は家族で楽しんでもらうことで、シンボルキャラクター6人家族の「のたねファミリー」誕生しました。
また、会期中のみ限定で、近隣の交通情報や会場案内の行われた、FM放送局「浜名湖花博イベント放送局」が開設されました。小画像はそのときの広報用ステッカーです。このシール式未使用のステッカーはマニアの方には人気かも?

  
          シンボルマーク                  のたねファミリー
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遠州七福神①官長寺

2008-05-19 20:30:05 | ふるさと紹介
 遠州七福神・・・苦しいときの神頼み。古くから日本人には、自分の力ではどうしようもない出来事のとき、神や仏に対して、一心に祈りました。
 「八百万の神」ともいわれるように、日本には数多くの神が祀られています。神様が多いということは、それだけご利益も、多岐にわたっているということです。
 そこで、多くの「」の神をひとつにまとめて参拝しようということで、「七福神信仰」が生まれました。(この続きは次回に;七福神の解説)
 今日は遠州七福神の第1回で、御前崎市佐倉566にある官長寺を画像でご紹介します。官長寺は、1660年に開創され、間もなく350年を迎えます。ここの七福神は恵比寿尊天で、境内には、樹齢300年の大ソテツや、「ぼけ封じ地蔵」や水琴窟も併設された「六地蔵」もあります。

  
               門前風景            奥が新しくなった本堂

※ 小画像は、各寺院の位置図。全寺院登場します。
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新切手:野口英世アフリカ賞記念

2008-05-17 17:47:02 | 郵趣と切手
 5月23日にタイトルにある記念切手が発行されます。(画像左:小画像はシート構成)) 
 野口英世没後80年を記念して、アフリカにおける医学研究・医療活動を対象として、新たに創設された国際賞。第1回の授賞式は5月に横浜で行われ、前記2部門の受賞者にそれぞれ1億円が贈られる。
 デザインは、野口英世の肖像と顕微鏡と地図。
 野口英世の切手は過去2回発行されており、文化人切手(1949年発行・画像中)と20世紀デザイン切手(1999年発行・画像右)があります。

        
  新発行切手(80円2種)              文化切手        20世紀デザイン切手
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天竜川に架かる橋(7)新天竜川橋

2008-05-16 21:33:21 | 風景写真
 国道1号線の橋として長い間地元にも君臨してきた、上下各2車線の新天竜川橋は、このブログの4月9日にご案内のように、新々天竜川橋が今年3月に開通したことにより、しばらくのリニューアルを経て、4月に国道1号線の4車線で上り専用線として再開通しました。4車線もあるとこの区間は大変スムースな走行しています。
 画像左が、4車線走行風景、中が東出口側で、右2車線が磐田バイパスへ、左2車線が旧国一と磐田市内へつながります。次の画像は、河川敷からの眺め、右が天竜川橋。左が新々天竜川橋です。
 小画像は4車線化になる前の下から眺める新天竜川橋です。

    
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あの味をもう一度(筍)

2008-05-14 23:28:55 | 日記
 今年筍を初めて味わったのは3月30日。その後しばらくして、何度か筍を味わうことができましたが、ここへ来て、もう一度と思い、近所で筍を掘らせていただきました。
 旬の頃の地中に埋まった丸々とした筍と違い、今は、細く、長いものとなっています。画像のように地中の部分を含めても細く長くです。我家では、鍋が小さいので剥いてから(画像右)茹でます。(ご近所では大釜があり、皮さら茹でるそうです)
 味は、やはり下の部分は硬いですが、歯ごたえのある味で、初期の頃とは違う食感でした。小画像は、雨の後一気に伸びる竹やぶの姿。

    
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家庭菜園にも動きが

2008-05-13 21:49:47 | 家庭菜園と園芸
  しばらく新茶の便りでしたが、我家の家庭菜園も忙しくなりました。
 秋に蒔いたサヤエンドウは越冬し、今、その実が毎日取れています。
 画像は、左が4月14日の花が咲いた風景。右は毎日収穫の5月7日のたわわに身をつけた、サヤエンドウの一部です。今日現在もたくさん収穫があります。
 小画像は次の収穫に備えて、キュウリネットの準備ができました。夏にはたくさんのキュウリの収穫を期待して。


    サヤエンドウ    花(左)、   実(右)
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熊野(ゆや)の長藤(その2)

2008-05-11 22:18:56 | ふるさと紹介
 5月5日に(その1)をご紹介しましたが、日本で一番長い歴史を持つ熊野の長藤は歴史的に古い藤と、近代的に整備された藤の調和が取れています。 今日の画像はその新しい面も。
 その前に、熊野御前とは・・・池田荘の荘司であった藤原重徳が、紀州の熊野権現に祈誓をかけて女の子を授かる。これが熊野にちなんだ名。熊野御前は33歳で生涯を終えるが、生前藤の花を大変愛し庭に植えて楽しんだとされ、お手植えの藤が行興寺にある。(推定樹齢800年)
下画像左は、県指定の天然記念物の。右は、藤の能楽堂でのイベント風景。
そして、小画像が、名物の味噌おでんを片手に、藤棚の下で能楽堂でのオカリナ演奏を楽しむ来訪者。

    
    県指定の記念物の藤                     能楽堂でのオカリナ演奏  
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加茂花菖蒲園がオープン

2008-05-10 21:02:00 | ふるさと紹介
 掛川市の北西部に位置する加茂花菖蒲園がオープンしています。
 この花菖蒲園は庄屋屋敷に併設され、その情緒から全国各誌の表紙を飾る風景として有名ですから、皆さんも庄屋屋敷前の花ショウブ姿を眼にされたことがあることでしょう。
 まだ菖蒲は、温室内展示がされていますが、おいおい屋外のその姿もご紹介したいとおもいます。今日の画像はオープンした多目的温室内の花ショウブと天井から床までベゴニアでいっぱいの菖蒲園の風景です。次回はどんな風景になるか私も楽しみです。

      
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一番茶最盛期・乗用茶摘機(お茶⑭)

2008-05-09 21:55:34 | 至福の一服《お茶》
 一番茶の茶摘みも最盛期を迎えております。6日には、二人が息を合わせて摘む機械摘みをご紹介しましたが、さらにそれよりも規模を大きくした、乗用タイプの機械摘みです。自動車のように人間が乗用し、機械操作で摘んで行きますから、効果的です。後ろに付けた二つの大きな袋に摘み取った新茶の芽が吸い取られていきます。もちろんお茶畑も最初から乗用タイプ用に平らで巾を合わせて手入れしておくことが大切です。
 小画像は、茶畑風景。上方のうす青い山の中に白い横一文字が見えますが、Jリーグのサッカーも行われるエコパスタジアムの屋根です。<拡大してご覧下さい>

  
  前から見た風景:この巾で刈り取ります。    後ろの袋に摘み取った茶の芽が入ります。
 
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機関紙表紙絵⑬魚のにらめっこ

2008-05-08 22:22:20 | 版画と年賀状
 懐かしいガリ版印刷の青春時代の機関紙の表紙絵が出てきましたのでご紹介します。1968年に作成した初期のものです。
 ガリ版で原紙をきって(鉄筆でかきとる行程)から印刷のときに、インクの色を
左から順番に縦に並べ、刷って行きます。次第にインクが混ざってきますから、1枚1枚色の配分が違い、最後の頃はほとんどの色が混ざってしまう奇妙な作品です。まだ孔版を始めた頃の作品です。
 (表紙絵の前回⑫は3月24日の欄にあります。画像は表紙B5サイズからの抜粋です)


          魚と小亀のにらめっこ

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