日本で最初に発行された切手は、1871年4月20日に手彫り切手として、4種類が発行されました。この切手は、図案に向かい合った竜が画かれていることから、竜切手と呼ばれています。このときの通貨単位は「文」で、48文、100文、200文及び500文の4種類の切手でした。
今日のご案内は、写楽の浮世絵を葉書大の孔版画(本来は木版画)で再現し、この中にこの貴重な切手を復元させています。
下画像は、切手をこの位置に表示するとした見本画(版画は本物の孔版画です)で、その1です。小画像が48文切手を表現したものでその2(本日のタイトルをクリックして原寸大でご覧下さい)。
孔版画も切手部分もプロの技(コピーではありません)で画かれた繊細な筆(鉄筆)タッチをお楽しみください。その他の額面と、日本最高額評価の500文などは後日ご案内いたします。
今日のご案内は、写楽の浮世絵を葉書大の孔版画(本来は木版画)で再現し、この中にこの貴重な切手を復元させています。
下画像は、切手をこの位置に表示するとした見本画(版画は本物の孔版画です)で、その1です。小画像が48文切手を表現したものでその2(本日のタイトルをクリックして原寸大でご覧下さい)。
孔版画も切手部分もプロの技(コピーではありません)で画かれた繊細な筆(鉄筆)タッチをお楽しみください。その他の額面と、日本最高額評価の500文などは後日ご案内いたします。

8/6にご案内した大田川ダムの続報です。
建設中の大田川ダムは、静岡県磐田市から遠州灘に注ぐ2級河川大田川の河口から上流約35kmの周智郡森町亀久保にあります。ダムの大きさは、高さ70m、横の長さ290mで、貯水量は1,160万㎥と言われる多目的ダムです。
ダムの完成予想図が、8/6の記事に掲載してありますから参考にご覧下さい。
今日の画像は、左が予想図のダム湖の右側少し奥の林道に架かる橋で、この下は地底に沈みます。右画像は8/6にご案内した、カワセミ橋の下深く湖底に沈む部分です。
小画像は、予想図の左からカワセミ橋を渡り、中央付近の突き出た半島にできた彩り岬展望台(道の先に展望台が見えます)に通じる、木屑(チップ)を敷き詰めた展望台への道と湖面側から眺める大田川ダムです。
この秋、ダムと紅葉を見ながらお出かけになってみてはいかがでしょう。

林道に架かる橋 カワセミ橋と地底
建設中の大田川ダムは、静岡県磐田市から遠州灘に注ぐ2級河川大田川の河口から上流約35kmの周智郡森町亀久保にあります。ダムの大きさは、高さ70m、横の長さ290mで、貯水量は1,160万㎥と言われる多目的ダムです。
ダムの完成予想図が、8/6の記事に掲載してありますから参考にご覧下さい。
今日の画像は、左が予想図のダム湖の右側少し奥の林道に架かる橋で、この下は地底に沈みます。右画像は8/6にご案内した、カワセミ橋の下深く湖底に沈む部分です。
小画像は、予想図の左からカワセミ橋を渡り、中央付近の突き出た半島にできた彩り岬展望台(道の先に展望台が見えます)に通じる、木屑(チップ)を敷き詰めた展望台への道と湖面側から眺める大田川ダムです。
この秋、ダムと紅葉を見ながらお出かけになってみてはいかがでしょう。


林道に架かる橋 カワセミ橋と地底