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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

天浜線の水彩画⑦

2010-01-10 16:13:14 | 版画と年賀状
 ギャラリー碧(へき)のアートの会の皆さんが画いた天浜線の駅の水彩画をご紹介しています。五十音順に紹介しあと僅かです。
 今日のご紹介は下画像左が、山崎喜美子さんの桜木駅です。掛川市下垂木地区の主要駅で栄えたこの駅も車社会に押され今は無人駅です。ホーム側から見た駅舎が隆盛期当時の面影そのままに画かれています。
右は山本政江さんの天浜線掛川駅です。道路からは高い位置にあり、のっぽビルのようで色彩も鮮やかです。
 小画像は、これも山本政江さん画く敷地駅です。地区のコミュニテイセンターを兼ねているのか、駅舎の規模は大きいですね。このすぐ横上を橋になった第二東名が走っています。

    
           桜 木 駅                     天浜線掛川駅  
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ほんとの冬のホタル

2010-01-09 20:58:54 | 日記
 うそのホタルがあるわけではありません。昨日、浜松冬の蛍(イルミネーション)をご紹介しましたが、今日の蛍は、正真正銘・生物のホタルです。
 ご近所の小澤義春が、何年も前から飼育器でホタルの幼虫から飼育し、時期になると放流(?)して小川沿いをホタルが乱舞します。
 飼育数は約3千匹。このうち地元用に2千匹を放すと言う。今は冬。飼育器の中で幼虫がウヨウヨしていました。しかも僅かながら夏のホタルのように光を放つではありませんか。まさしく冬のホタルです。しかし弱光の為、その光は私のカメラでは撮影できませんでした。
 ホタルは冬でも光っているのです。
画像は、小画像が、飼育器の様子。下画像は、その中の幼虫と拡大図。右がホタルのえさのカワニナです。

       
                ホタルの幼虫と拡大図                  エサのカワニナ    
    
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浜松冬の蛍フェスタ②

2010-01-08 17:35:36 | ふるさと紹介
 毎年冬に開かれている、浜松冬の蛍フェスタ(イルミネーション)は間もなく終わります。(1月10日まで)
 JR浜松駅前とその前の通りで12月からイルミネーションが点灯されてきました。冬の蛍と題してメインタワーを中心に夜も活気がありましたが、今年も終りに近づきました。タワーの真下から撮った画像でもう一度お楽しみください。

    
               青や緑や黄色に七変化しました。
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木版画カレンダー②2,3月分

2010-01-07 17:55:05 | 版画と年賀状
 浜松木版画会の皆さんが毎年会員の絵で製作する手づくりの木版画カレンダーをいただき毎年このブログでご紹介しています。
 12/23に続き2回目の今日は、2月と3月の絵の部分(作品)をご紹介します。
 2月は、杉山誠さんの早春(下図)です。早咲きの梅にウグイス(メジロかも)が飛来し暖かな雰囲気が出ています。3月(小画像)は、永田壽治さんのこんにちはです。春になって歩き始めたアリと戯れる少年の姿がイキイキと感ぜられます。(次回は4月と5月です)

        早 春

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木目込み人形:干支のトラ

2010-01-05 17:24:02 | 日記
 正月に縁起物。干支のトラ木目込み人形でいただきました。(この場合人形と呼んでもいいのでしょうか)
 製作者は、愛知県豊田市の近藤雅子さん。展示会や指導をする達人です。今にも飛び出してきそうなイキイキとした作品で気に入っています。
 木目込み人形はモット柔らかいものと思っていましたが、を軸に作っていくから堅くどんと座っています。親子のトラ。親の丈は、体長16cm,高さ11cm。元日からお供えと共に飾らせていただいております。ありがとうございました。

          
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ご当地カレンダー

2010-01-04 18:16:21 | ふるさと紹介
 掛川市三十川地区ではことしも地元青年による祭カレンダーができました。今年で2回目です。
 昨秋の地元の秋の祭典の様子を、2か月ごとの組み写真にまとめ、6枚のカレンダーが出来上がりました。大きさはA3版6枚組みです。参加した人たちの顔もはっきりわかりますので、各家庭では全戸で壁にかけられています。お隣の遊家自治会との交流も行われましたので、その様子も取り込んでいます。私の撮影した写真もかなりの点数を採用していただきました。このカレンダーに1年間お世話になります。
 小画像は遊家との合同写真で1・2月がスタート。

   
   7・8月の組み写真の様子。           9・10月の絵の部分を拡大。

※お知らせ・・・このブログの頭に小写真がある場合は、本日のタイトル名をクリックすると画像が拡大します。(小画像をクリックしても拡大しますが、文字から離れてしまいます)
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正月行事:鳶職人のはしご曲芸

2010-01-03 16:12:37 | ふるさと紹介
 寅年のお正月。気温低めですが、穏やかな正月を迎えています。
 ことしもご近所、掛川市三十川の大石さん宅で、はしごの曲芸が行われ、ご近所さんが参集しました。木遣りの後、1年間の練習をつんだ若者が、高さ7mのはしごの上で両手を離して妙技を披露し参集の喝采を浴びていました。命綱なしですから迫力があります。
 下画像二つは、共に両手を離したはしご上の曲芸です。小画像は、はしごを支える人たちと息の合った風景です。

     

 ※ この様子は地域の広報誌「広報さくらぎ」でも詳しくご紹介されるようです。   
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花博のPスタンプと初日カバー

2010-01-02 15:17:15 | 想い出の浜名湖花博
 正月休みのこの機会に、昨年発行された切手を整理していたところ、思わぬコレクションが出てきました。
 今から6年前に浜名湖で開催された浜名湖花博の切手です。このとき下画像にあるようにアレンジされた4種類の花のふるさと切手が発行されました。これを自己製オリジナルの世界にただひとつの初日カバー(下段に解説あり)として作成したのです。事前に入手したカタログやパンフレットからパソコンを駆使して作成しました。花博の臨時郵便局は舘山寺郵便局でしたから、この局の公式初日専用の日付印と風景印が押印されています。
 また、小画像は、会場内で試行的に発行されていた写真付き切手(Pスタンプと呼ばれています)で80円切手(デザインはスマイル)が4枚収納された小型のシール式切手で、切手の下に自分の写真を印刷するサービスも行われていました。私は自分の顔では合わないので、会場の風景を4ヶ所に印刷した切手シートを求めました。

    
                浜名湖花博オリジナル初日カバー


※ 初日カバーとは、発行される切手にまつわる絵図を封筒に印刷して、発行された切手を貼り、郵便局の公式初日印を押印したものです。記念にとっておくものと実際に郵便に使うものとがあります。絵が印刷された封筒は、切手商などで販売されています。

    
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謹賀新年。

2010-01-01 10:51:30 | 版画と年賀状
     新年明けましておめでとうございます。

                     

 ことしこそ明るい話題の多い年となりますよう祈念いたします。
 本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
 新年第1作は、手作り年賀状(孔版=ガリ版で第42作目:干支を3周り半しました)「リンドウ」でご挨拶申し上げます。
 刷色は、すべてオリジナル混合色の5回刷りです。
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