野菜が元気

　長雨や猛暑で野菜が高騰していますが、我が家の家庭菜園には元気な野菜もあります。
　下画像左から、ナガオクラで、20cm以上になっても柔らかい種類で、生食いができます。次が、ピーマン。デカチャンプという種類で野球ボールぐらいの大きさになります。枯れる茎が多いです。右がキュウリで、イボイボ（とげ）のある昔ながらの種類で「黒サンゴ」の名がついています。大きいものは30cmぐらいになり、目標の240本まであと3本です。たくさん取れました。
　
小画像は、甘長トウガラシでシシトウタイプの辛くないトウガラシです。野菜炒めやてんぷらに最適。
　収穫も楽しいものですが、それよりも草取りが大変。この後も少しばかりの別の種類の収穫が待っています。

　　　　
　　　　　　長オクラ　　　　　　　　　　　　　ピーマン　　　　　　　　　　　　　　キュウリ　　　　

1本のブドウの木

　ちょっと大きめの農作業用のビニール小屋で1本のブドウの木が房を着けています。
　義母が約20年前にさし芽の苗を分けてもらい植えたのが、十数年実を付け今年は特に多いと言う。種類は巨峰。ビニール小屋で天井に両手を伸ばしたように左右に４～５mづつ広がり、すでに色づいた房もあり間もなく食べられそう。小屋の中ですから袋かぶせも不要ですが、作業時入り口が開いているときもあり鳥に食べられないよう気を使っているようです。
　数日前訪問の折、写してきました。熟れてきたら1房いただきます。

　　　
　　　　　　　まだ青い房。　　　　　　　　　　　熟れてきた房。

スライドショー 『島田バラの丘公園』

ソフト・デジブックを使い 『島田バラの丘公園』をスライドショーでご案内します。
このブログで、5/19,5/26および6/8の３回にわたって一部をご紹介した総集編です。

（下に画像が出ましたら、画像の中央にポインターを合わせ、クリックしてください。画面下の一時停止、音消し、フルサイズ画面の選択もできます。画面が動き出すまで5～10秒お待ちください。28画像約４分です）

新発見：べにふうきが紅茶で登場

　みなさんご存知でした？べにふうきが紅茶で飲めることを。
　春の花粉症アレルギーが盛んに報じられる頃、体質改善にべにふうきが良いと、多くの緑茶べにふうきが販売され、皆さんとともに私も愛用しました。
　が、このべにふうきが通年、紅茶として飲用できることを初めて知りました。
　
　もともと、べにふうきは紅茶品種の木ということで不思議はないのですが、あまり知られていませんでした。
　そこで、早速購入し、淹れて飲んでみました。まさに紅茶の味でおいしいです。画像にしましたが、オレンジ色に近い有名品種の紅茶とも味も色もそん色ないうまさです。これなら皆さんにもお勧めできると思い早速ブログに登場です。

　製造過程も見学させていただき、得した気分で味わっています。花粉症アレルギーの体質改善にも効果があることを期待して。
　画像下段の上2つは茶葉をもむ作業と、右が乾燥機。下が、ティーバッグと販売スタンドパック。小画像が高温で淹れた色、香り、味が三拍子そろったオレンジ色のべにふうき紅茶です。

　　

　　
　　　べにふうきの三角ティーバッグ　　　　左が茶葉50g,右がティーバッグ15袋のスタンドパック。


※　あまり目にしないべにふうき紅茶。もし飲用してみたい方がおられましたら、私の愛用先で販売先の電話をご紹介しますので、お問い合わせもしくはご注文もできますよ。
ちなみに、べにふうき紅茶のティーバッグ15袋入りのパックは525円からです。電話してみてください。℡. 0120-147-666 ㈱静岡茶通信直販センターです。

伸びない朝顔

　連日の猛暑の中、早朝からみられる朝顔の数々。緑の葉と色とりどりの花は気分的にもすがすがしさと、暑さを和らげてくれます。
　普通の朝顔は、ツルを伸ばしながら上へ上へと向かいますが、ツルが伸びない朝顔をご紹介します。
　盆養づくりのように特に芽を止めるわけでもなく鉢植えで、僅かに先へ先へと花をつけていきます。支柱などは不要で、盆栽のようにも思えますね。
　朝顔の名称は「サンスマイル」今年はわずか1本のみ育ちました。種を取って来年はもっと数を増やします。三画像とも同じサンスマイル（鉢）で少しずつ変化してゆきます。

　　　　

7月の新切手②ふみの日の切手

　日本郵便ＪＰから7月下旬に発行された切手です。
　7月には7/22付でご案内したふるさと切手2件のほかに、7/23ふみの日にちなんだ切手が発行されています。
（ふみの日とは、7月は文月（ふみづき）23日はごろ合わせでフ・ミと読めます。したがって当時の郵政省は、7月23日をフミノヒ（ふみの日）と定め、郵便利用の促進を図っています）
　題材は、2006年から続いている「百人一首」で、今年で5回目となります。
絵柄は、江戸時代の「光琳かるた」をもとデザインされたものです。

下は、50円切手が縦に5種。特に今回、左半分が切手発行の初日のスタンプで押印されています。郵便で依頼したもので使用済み切手となります。小画像は80円切手10種です。
　切手の題材5種は、光孝天皇、伊勢、前大僧行尊、祐子内親王家紀伊および崇徳院です。
　　　　　　　　　　　　　　　

種から咲いたコリウス

　種をまいてから咲いたのは当たり前のことですが、このコリウス。普通の花のようには見えなく先が細長く開きどれが種かわからないままに、適当に収穫し適当にまいたものが発芽したのです。
　基礎知識のないまま蒔き、少しばかりの芽が出て咲きました。（といっても葉が出て開きました）コリウスの種採り難しいです。
　昨年は、4～5種類のコリウスでしたが、画像のように、よく似ていて時期が来れば、同じ葉型になってしまうのか又は違う種類なのか、今後見比べてみます。撮影日に違う模様をしていたので4種類ほどアップしてみました。小画像はプランターに植え替えたコリウスです。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　同じ日に見られたコリウスの葉型です。　　　

掛川城下・逆川のゆり

6月に撮影した逆川のゆりの風景をスライドショーでお届けします。

この形は初めての投稿なので不具合があるかもしれません。その場合はお許しください。

（投稿後の修正）この文の下に画像が出ましたら、画像の中央にマウスでポインターを合わせ、クリックしてみてください。6/11のi投稿のゆりの花が音楽付きの画像で約12点スライドショーされます。

ぜひ結果もコメント欄でお寄せください。