気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

朝日に輝く河津桜

2020-02-18 08:09:00 | ふるさと紹介

  すでに何度かご紹介をしました家代川の河津桜ですが、昨日、ここ数年で見たこともない輝きでした。
 
 前夜来の雨も上がり、朝日が照り始めたころ、(午前9時少し前の光景です)カメラを持って川沿いに出かけてみました。
 少し前に友人から、バックが青いと画像が映えるアドバイスがあり、まさにその通りでした。
 
 昨朝の家代川堤防の河津桜を多数画像でご紹介します。

 

   低い位置から青空を入れて。

    家代川の流れを入れて。

そのあと川面近くにおりてみました。

   川の低い位置から見上げる河津桜。

 青空を背面に花をアップ。濃いピンクの花が固まって咲いています。

 枝いっぱいに花がついていました。


 そして上流側へ進むと、ベンチが皆様をお待ちしています。  

※ 本日のタイトル文字をクリックすると、上の小画像が拡大表示されます。


 

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掛川市民の手作り作品展

2020-02-16 11:30:04 | ふるさと紹介

 今回は2月上旬に掛川市生涯学習センターで開催された掛川市燦々会の皆さんの作品展のご紹介です。(画像数がたくさんになります)
 
 同展には今年も60人以上の皆さんから出展されたとのことで、竹製品や木工品、手芸や押し花、水墨画やトールペイントなど多彩な作品を楽しむことができました。

会場の様子からご紹介します。

1Fの展示会場と来訪者の様子。

 2Fの展示会場と来訪者の様子。

続いて、出展作品をご紹介します。(作品名や出展者名は省略させていただきます) 

     (竹製品のツルほか)

    (竹製品のバック等)

     (大きなひょうたんの作品)

 次は四コマ画像でのご紹介です。

 

 

 

 

 

 会員の皆さんの素敵な作品をご紹介させていただきました。

※ 多くの作品をご紹介いたしましたが、まだまだたくさんの展示がありました。ご紹介できなかった皆さんにはあしからず。
 

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年寄りにもチョコレート

2020-02-15 08:38:35 | 日記

 昨2/14はバレンタインでした。
 そして、高齢の小生にも、うれしいチョコレートが職場の複数人からやってきました。

 (高級感のある複数のチョコレート《パッケージ》)

   (化粧かごに入ったミックスチョコレート)
 
 早速仏壇前で祖先に報告。

   数時間後にはおいしくいただきました。
 
 
 ※ 高齢者のうれしい報告でした。
 
 

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河津桜の咲く家代川の遊歩道

2020-02-14 08:36:27 | ふるさと紹介

  時期から言えばまだ冬なのですが、昨日も気温は高く、今年は冬がなく春が来た感じの気温です。

 その気候の中で、近くの家代川の堤防沿いに植えられた河津桜も開花が進んできました。
 まだ木が小さいので豪華さはありませんが、昨日その様子を撮影してきました。

 まず、花の様子からです。花は固まって濃いピンク色をしています。

 下流側の三十川橋から上流の三反田橋の間の遊歩道沿いの河津桜。

 子犬を連れて散歩する人をはじめ、散歩する数人の方と擦れ合いました。
 
 以下は花の回りの様子です。 

 最後に三反田橋周辺の花模様を集合写真にしました。(上の小画像=本日のタイトル文字をクリックすると拡大します。)

 天候は雨模様の予想もあります。天候と気温を気にしつつ散歩しながら河津桜の咲く遊歩道を歩いてみてください。

 

 

 

 


 


 

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粟ヶ岳山頂の風景(掛川市)

2020-02-13 08:29:38 | ふるさと紹介

 掛川市にある粟ケ岳は標高532mで、同市で三番目に高い山ですが、気軽に登山ができたり、マイカーでも山頂まで行ける掛川市民に親しまれている山です。

 その粟ケ岳山頂の風景を先日マイカーで登り周辺の風景を撮影して来ましたのでご紹介します。
 前回ご紹介しました山頂にカフェ「かっぽしテラス」以外の風景になります。
 
 山頂はどのようになっているんだろう。

  遠方から眺めると茶文字の上のほうにたくさんの鉄塔がみられます。

  かっぽしテラスからさらに上方を眺めると、紅白に塗られた高さ20~30mはあろうかと思われる鉄塔が林立しています。

 近くに寄ると県内のTV地上波の電波中継等であることがわかります。
 

 さらにNTTの電波塔も。その前には、掛川をはじめその周辺にお茶を広めた栄西禅師像が広き茶園を眺めています。

 栄西禅師像の前には大きな像が見られます。

 世界農業遺産に使われている茶草を使って作られた大きな干支の子(ネズミ)像です。

 下から眺めるとかっぽしテラス前に君臨しています。

 そしてこの像を作った材料となる茶草のみられる場所もあります。(上の小画像)

 山頂近くの道路のすぐ上に刈られた茶草が見られました。
 この茶草をまとめて立てたものがかっぽしと言われています。
 
 機会を見つけて山頂に登ってみてはいかがでしょうか。徒歩で、あるいはマイカーで。
 
  

 

 

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1月の新切手

2020-02-12 08:35:17 | 郵趣と切手

 日本郵便(株)JPから1月に発行された新切手をご紹介します。

① 1/15発行は、新シリーズの「おいしいにっぽん」の第1集です。

 63円切手は、タイやあごだし、野菜、柚子胡椒などがデザインされた10種のシール式シート切手です。

 84円切手は、お雑煮,ウナギのせいろ蒸し、ごぼう天うどんなどがデザインされています。

 

② 1/23発行は、恒例の「ハッピーグリーティング」切手です。

 額面は上から順に63円、84円及び94円の3種類が各10枚シートで発行されています。

 

③ 1/28には、「国立公園理念150年・日本の海中公園50年」記念切手が発行されました。

 84円切手の10種シートで、尾瀬、中部山岳、奄美群島などの国立公園10か所が描かれています。

 

※ 茶の実郵趣部所属の皆さんへは、今月下旬に2月発行分と合わせ自動発送いたします。

 

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アジサイの枝にメジロ

2020-02-11 10:35:51 | 日記

 アジサイと言っても花が咲いているわけではありません。
 2/1付にて、隣家のメジロをご紹介しましたが、わが家へも・・とのことで剪定し、新芽の出始めたアジサイの枝にミカンを刺したところ、ほぼ毎日来訪してくれるようになりました。
 アジサイの枝は細く入り組んで伸びていますから、大きな鳥(ヒヨドリ)もやってきますのでメジロにとっては防御の効果もあります。

 

 あたりを見回しながら数羽が交代で、アジサイに刺したミカンに寄って来ています。

 アジサイの枝は入り組んでいて、メジロにとっては好都合。

  構えたカメラにポーズをとってくれている感じ。

 窓の近くの木にミカンを縛り付け、ここにも。


  
 その周りをジョウビタキもちょこちょこ飛び回っていますが、ジョウビタキはミカンには寄ってきません。エサは虫などかも・・・。
 

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浜松産セルリー・ハウスと茎

2020-02-09 08:30:23 | ふるさと紹介

 今が旬のセルリー、その多くがウスで栽培されています。
 静岡県は全国で2番目の生産高を誇るといわれています。
 先日、浜松市のセルリー農家を訪ね、ハウスの中を撮影させていただきました。

   ハウス内で元気に育つセルリー。

   ハウス内の畝で、元気に育っているセルリーの風景です。

 なかなか見られない風景ですが、収穫時には丁寧に扱わないと周りが折れることがあり大変とのこと。

  収穫作業風景。


  分けていただいた大きなセルリー。
 
 セルリー料理は数々あるようですが、新鮮なうちは、三杯酢漬けやマヨネーズでポリポリ。

 セルリー茎の筋を取り小さくカットし、数時間干して多少水分を抜き、三杯酢に漬け込みました。

   2~3日で食せます。右はマヨネーズで。 
 
 
 浜松産のセルリーは、5月ごろまで出荷が続くとのこと。
 春先にもう一度訪ね、新鮮なセルリーを味わってみたいと思います。
 

 

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粟ヶ岳からの眺望

2020-02-08 08:15:07 | ふるさと紹介

 掛川市で三番目に高い山「粟ケ岳」山頂に行ってきました。何年ぶり(7~8年かな?)かのマイカー登山です。
 地元の皆さんから山頂からの富士山風景が素敵に報告されていましたので、期待して行ったのですが、この日は靄か霞がかかり、富士山はかすかに目視できたものの、画像に収めることはできませんでした。

       この日の富士山方向の眺望。

 
 

 山頂最上部の駐車場に車を止め、周辺の散策もしました。

 

 駐車場周辺には、コース案内や注意書きも。

 周辺を散策しながら、昨年オープンした山頂のカフェ「かっぽしテラス」へ立ち寄ってきました。

       山側から見た同テラス。 

※ 上の小画像は、施設内部のご紹介です。
 上左からテラス南面全景。カフェの内部と、きれいに清掃され無料で利用できるトイレ。


  そのカフェで一休み。 おでんとコーヒーをいただいてまいりました。
 両方ともおいしかったです。

 

 その横では、テラスで食事を楽しむ夫婦。粟ケ岳の徒歩登山は1600回を超えるとか。(へぇ~!)驚きでした。
 
 少し時間的に粘りましたが、視界は開けず。大井川方面の眺望も下画像ご覧の通りでした。

※ テラスの名前 ”かっぽし”とは、
 秋から冬にかけて茶園の周辺にある、茶草場で刈っ草を束ねて干してあるものを”かっぽし”と言うそうです。
 
 


 

 

 


 

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あなたは精米派?それとも白米購入派ですか。

2020-02-07 09:00:06 | 日記

 日本人の主食のお米。農家の方以外は一般的にはスーパー(米販売店を含む)等で精米された白米の購入が多いと思います。

 小生の場合、親族や近隣農家から玄米を分けていただくことが多いので、基本的にはその玄米を自ら簡易精米所に出向き、精米しています。

 その精米の手順をご紹介します。

 精米施設は、農協(JA)や民間設置の独立型が近郊各地で見られます(無人です)。

 ここに持ち込んで精米をしてもらいます。10Kg単位で金額は100円。時間は5分程度です。

 精米所の中の精米機。この中央部に玄米10Kgを一気に投入します。

 玄米がこの網の下から中に入っていきます。

 精米機の右上の選択部分に、100円硬貨を投入して、精米の種類(主に「標準」ボタン)のボタンを押すだけ。あとは出来上がりを待つのみです。

 精米機の左側の受け口に精米された白米が、上から少しづつ落ちてきてたまります。

 たまりすぎないよう、時折、下のペダルを踏んで、米袋に落とし入れます。

 5分ほどで、精米完了。自動的に電源が切れ、白米を持ち上げ帰宅となります。

 袋の中をのぞくとまだ温かみのある白米が色つやよく入っています。

 

 お米を玄米で購入する方、玄米が入手できた時など一度お試しください。

 

 

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