気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

スイレンの花とホテイアオイ

2020-06-06 08:35:56 | 家庭菜園と園芸

 白メダカを飼育していることは過日ご紹介をいたしましたが、その飼育している発泡スチロールを利用した水槽には、底に粘土質の泥を入れ、スイレンを植え付けています。
 そのスイレンが先週、二つの花を開きました。

 ホテイアオイに交じって咲くスイレンの花二つ。

 小さな花ですが、咲くとうれしいものです。

 もう一つのプラ桶には、越冬させたホテイアオイが、元気よく青々として成長し、メダカの卵を産む水草として活躍してくれています。
 そのホテイアオイも少しずつ花が見られるようになりました。

  ホテイアオイの花。まだ花数は少ないのですが、これからに期待します。

 ホテイアオイはかなりの数になりましたから今後の開花の楽しみが増えそうです。

 

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遠州森町の”甘々娘”

2020-06-05 08:05:23 | 日記

 浪曲:次郎長一家の森の石松でおなじみの周智郡森町。
 ここでは今、旬のトウモロコシ『甘々娘』(かんかん娘)の収穫が始まっています。

 昨日朝、早速現地森町へ出向き、トウモロコシ畑まで行ってきました。

  あたり一面にトウモロコシ畑が広がっています。 

 訪ねたのは森町飯田の倉嶋農園さん。
 現地の撮影許可もいただき農園を訪ねました。
 

 広い農園には旬のトウモロコシがたわわに実っていました。
 
 直売所へ戻り、収穫仕分け作業も見学。

 早朝から大忙しとのことでした。

 職場仲間の分を含め予約しておいた十数袋を車のトランクいっぱいに入れ戻りました。

 皮をむいてみると黄色と白の実がぎっしり詰まったトウモロコシでした。


 
 茹でたトウモロコシがしばらく、存分に食べられそうです。
 
※ 倉嶋農園さんでは、全国発送や予約販売もしてくれますので、下記携帯番号に電話してみてください。(ブログで見たといえば詳しく案内してくれると思います)
  電話番号 090 - 2776 - 9346

 

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我が家の花ショウブ園が開園。

2020-06-04 08:15:33 | 家庭菜園と園芸

わずかな種類の花ショウブですが、ここ数日開花を繰り返してくれています。

 現在咲いているのは4種類。その花は数を多く開いてくれています。

  今年開花の4種類。

毎朝、確認しながら古い花は摘み取っています。

 花ショウブは1本の茎で3~4の花が咲きます。(多いときは6花咲くときもあります)

 2~3日で花はしおれますから、しぼむと手で折り曲げ摘み取ります。その下から新しい花が芽生えます。

 しばらくMy花ショウブ園を楽しみたいと思います。

 


 

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ラッキョウ ”本漬け”

2020-06-03 20:00:44 | 日記

 ラッキョウの本漬けを行いました。

 5/21付にて産直品のラッキョウ漬けの前処理をご紹介しましたが、その10日後、本漬けに挑戦しました。

 10日前に根切や芽止め処理をした前処理後のラッキョウを塩漬けにし、10日後瓶のふたを開けたところ、異様なにおいとともに、そのラッキョウが現れました。

 半日間、流水や水替えをしながら塩抜きをすると、きれいなラッキョウが現れました。

 その間に、ラッキョウ漬けのたれを作りました。

 漬けダレの材料です。氷砂糖や、黒糖、酢にはちみつ、タカノツメなどを使いラッキョウ酢作りです。

 上記の酢以外を混ぜ、沸騰寸前まで温めます。

 ラッキョウは、15秒ほど熱湯消毒をして、

 冷ましてから瓶に入れ、上記のつけダレに酢を混ぜ入れ、タカノツメと共に瓶に注ぎ入れました。

 これで作業は完成。できた二つの便にメモ書きを張り付け、黒い袋をかけて約半年間は時折便をゆすりながら保存です。

 半年後にはあめ色に漬かったラッキョウが食卓に上ります。(その予定ですが、途中でなくなるかも・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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田植えも終盤・周辺の風景

2020-06-01 15:44:48 | ふるさと紹介

 我が家の地近くにはお茶畑も多いですが、水田も多いです。(どちらも我が家にはありません)

 その中で、今年の田植えもほぼ終盤に近付いたように見えます。
 早いところでは、原野谷川周辺(天浜線細谷駅西側)では4月に田植えが始まったところもあれば、小生近郊の家代川周辺では、最後に残っていた田んぼもここ数日で田植えが終わったようです。

  こちらでは田植えの最中に出会いました。

  五条植えの田植機で「ニコマル」と言う品種が植えられました。

 田植えの後は水が張られていますから風景が逆さに写っています。

  カーブを描いた水田風景。


  順調に育つ稲と、余った苗は片隅で固まっていました。
 
 この地区の田んぼも10月上旬には、刈り入れが始まるようです。
 おいしいお米がとれるよう、見守り、期待したいと思います。

 ※上の小画像は、夕闇近いころ、稲の植わった水田に太陽が反射しています。
 
  

 


 

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