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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川桜、4年前の風景

2021-03-19 08:27:58 | ふるさと紹介

   4年前(平成29年:2017)の掛川桜風景の写真が景が出てきました。

 当ブログで、先日、今年の掛川桜をご紹介しましたが、その後、花の終息宣言がありました。(これがコロナの終息宣言であればもっとよかったのですが・・・)

 その4年前の青空の日に撮影した掛川桜の画像が出てきましたのでご紹介します。

 既報の今年の掛川桜と比べてみてください。当時の方が幾分小さいかも。

 大手橋からの4年前の掛川城と掛川桜風景。

  観光施設「こだわりっぱ」前の4年前の遊歩道沿いの掛川桜。

 

  緑橋からの川下風景。(旧商工会議所の建物も見えます。)

  遊歩道沿いの掛川桜。

  三の丸広場からの風景。

  別角度からの掛川城と掛川桜。

  再び大手橋に戻りました。

 

 掛川桜が日本花の会から新品種に指定されたのが2013年。

 あれから今年で8年たち、立派に育った掛川桜が多くの人々を惹き付けています。

 ご紹介した画像はすべて4年前の掛川桜風景でした。

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重文長屋門と焼ビナ

2021-03-18 08:18:44 | ふるさと紹介

 2月末、菊川市にある国指定重要文化財の黒田家代官屋敷で開かれている梅まつりとそこで出会ったメジロをご紹介ましたが、その続きで代官屋敷とそこで開かれていた焼きビナ展と代官屋敷の一部をご紹介します。

 

     国の重文となっている黒田家代官屋敷の長屋門。

 黒田家は1560年頃からこの地に居住したといわれ、長屋門や母屋、米蔵、東蔵及び濠が重文となっています。

           母屋。

           母屋の玄関。

 母屋の前の庭園は枯山水式です。

       母屋の前の庭園。

    屋敷を取り囲む重文となっている濠。

 

 次に、母屋の一室を開放して開かれていた焼きビナ展の一部を画像でご紹介します。

       外から眺めた焼きビナ展。

 詳しくは存じませんが、焼いた後(もしくはその前に)彩色した作品と思われます。

 多種類の作品で、いろどりも鮮やかで楽しめました。

 

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陽光桜が見ごろ。

2021-03-17 13:03:44 | ふるさと紹介

 陽光桜が見ごろを迎えました。

 これまで掛川市内の河津桜と掛川桜をご紹介してきましたが、ソメイヨシノが咲く前の間に咲く陽光桜が地元で見られるようになりました。

 陽光桜は、「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって作出された桜と言われています。

 ソメイヨシノよりもピンク系が強く、別名を「ベニヨシノ」とも言われています。

 この花が先にご紹介した、家代川堤防の河津桜の少し上流側に少数ですが咲いています。

 家代川に架かる竹刈橋の上流側に咲いています。

 上図は左の緑が葉桜となった河津桜で右が陽光桜。右図は堤防遊歩道沿いの菜の花。

 菜の花と陽光桜の場もあります。

 

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黄色一色 "桶ヶ谷沼の菜の花畑”

2021-03-16 08:32:58 | ふるさと紹介

 磐田市にあるトンボが生息することで知られる桶ヶ谷沼。

 この時期、桶ケ谷沼は、トンボより一足早い菜の花畑で人気を集めています。

 この場所は、国一バイパス三ヶ野ICを降りたすぐ北側。
 広い場所に、地元の農家が、菜種油をとるため、毎年ここに菜の花を咲かせています。
 この時期、花をいっぱいに咲かせ、当たり一面黄色のジュウタンとなっており、多くの皆さんが見物に訪れています。

 インター近くで交通にも便利、駐車場も設けられており、家族連れや友達とで多くの皆さんが訪れています。

 

 菜の花は、高さが1m程で、大人が立って歩くとちょうど見物に程よい高さ。

  数枚ある菜の花畑の中を歩くこともできます。

 観光(見物)に訪れたという、若い女性の皆さん3人組は、きれいな黄色の花畑にそろってスマホを向けていました。

 家族連れできた皆さんは、幼児が、菜の花の中に溶け込んでいました。

 磐田バイパスのすぐ北側。トラックドライバーにも、菜の花は気づいたでしょうか。
 多くの皆さんが家族連れで訪れ、カメラに収めていました。

 この時期ならではの桶ヶ谷沼周辺の風景です。
 ぜひお出かけになってみてください。

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春近し ”ミモザとユキヤナギ”

2021-03-14 10:22:25 | 家庭菜園と園芸

 暖かさも日に日に増しているようです。

 庭の木も次第に花をつけるようになってきました。

 真っ黄色に花房をつけるミモザも北風に揺れながら春を呼んでいます。

 ミモザの木が大きくなりすぎたので昨秋、ずいぶん切り詰めましたが、花は咲いてくれました。

 

 その横では小さな花のユキヤナギも咲き始めました。

 暖かい陽を受け白く輝いていました。

 玄関先では、昨年末に購入したシクラメンが健在です。

 春はもうそこまでやって来ているかも。桜ももうじきかな!。

 

 

 

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掛川市内の秋葉山常夜燈(その1)

2021-03-13 08:21:38 | 掛川の神社仏閣と文化財

 かつて、秋葉山詣での道中に設置されていた秋葉山常夜燈。

 掛川市内に現存する秋葉山常夜燈巡りをスタートいたします。

 プロローグ〔2/14付〕でご案内しました形で資料の取り込み(一部)ができましたのでご紹介いたします。

 よろしかったらお付き合いください。

 

 小生が訪問したのは、平成23年頃。したがって今は廃止されたり、或いは地元の皆さんが復活させたり多少の変化はあるかもしれません。

それでは、第1回の本日は、掛川市北西部(A地区=最下欄の地図参照))の秋葉山常夜燈からスタートします。

第1号は、掛川市大池の住宅団地秋葉路に設置された常夜燈からです。

(A―1:設置場所・大池:秋葉路東。形式はタイプAの石燈篭型)

 秋葉路の東の入り口の大池のほとりに設置されています。

 (A―2:設置場所・大池:秋葉路西。形式はタイプAの石燈篭型)

 (A―3:設場所・下垂木飛鳥公会堂横・形式はタイプBの龍燈型)

 ※ 本日初めて登場した建物型をしている「龍燈」型です。屋根や周りの彫刻にも芸術的価値のあるものもあり、地元の皆さんからは「りゅうとうさま」と呼ばれ大切にされているとのことです。

(A―4:設置場所・下垂木:田中六地蔵北。形式はタイプBの龍燈型)

(A―5:設置場所・下垂木:小津根。形式はタイプCのその他)

  ※ 形が金属製でできており掛川市内に唯一の型です。

(A―6:設置場所・岡津・八幡神社。形式はタイプAの石燈篭型)

 (A―7:設置場所・西山・西ノ宮神社。形式はタイプBの龍燈型)

 (A―8:設置場所・細谷・公民館前。形式はタイプAの石燈篭型)

 (A―9:設置場所・吉岡・公民館前。八幡神社。形式はタイプAの石燈篭で、春日燈籠型)

  ※ 形が石燈籠の中でも春日燈籠型で掛川市内に唯一の型です。

 (A―10:設置場所・吉岡・八王子神社。形式はタイプAの石燈篭型)  

 初回の今回はA地区(下図参照)の内の10ヶ所の秋葉山常夜燈をご紹介いたしました。

 皆さんのお近くの常夜燈は見られたでしょうか。№11以降は改めてご紹介させていただきます。

★ 今回ご紹介の位置図

 今回ご紹介したのは上の図(掛川市の地図のつもり)の朱色で囲った地区〔A地区=掛川市の北西部〕に設置されているうちの10ヶ所の秋葉山常夜燈でした。

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地元の広報誌を発行。

2021-03-12 08:17:04 | ふるさと紹介

    ローカルな地方紙。先月「広報さくらぎ」のNo160号が発行されました。

   掛川市の北西部に位置する桜木地区です。

 桜木地区には、9の自治区と、17の小区があります。人口は?。わかりませんが、市内で最も児童数の多い桜木小学校や、スポーツの盛んな桜が丘中学校。国の登録有形文化財の天浜線の桜木駅や北部にはねむの木村もあります。

 桜木地区まちづくり協議会では、毎年3回発行している、地域内の情報紙「広報さくらぎ」の2月期の160号が発行されました。

 毎号、地域の活動が紹介されていますが、コロナ対策の影響で、地域内の活動の多くが中止されていることから、編集の題材にも苦労された様子をうかがうことができました。

 上の画像は1頁(表紙)です。今号の記載記事の内容を画像で紹介してくれています。

 そして、広報さくらぎの新コーナーの「孫自慢・ペット自慢」では、犬や猫のかわいらしいペット。にこやかな兄弟の写真は、コロナ禍の中でちょっと沈みがちな中での明るい話題に心を癒されます。

 このほか、子供の体験型防犯講座や、各部会の活動報告などが紹介されています。

 最終ページには、桜が丘中学校出身のアルペンスノーボーダーの三木つばきさんが紹介されています。

  雪のない世界から、次の冬季オリンピック北京大会での金メダル目指して欧州遠征などを繰り返し活躍中とのこと。

 ぜひ応援したいですね。

 小生もサポータークラブの会員として応援しています。

 

 ★ もう一つ話題を。

 地域内子育て支援部では、上記広報と同時に、「子供と行ける桜木地区公園探しマップ」を作成し、各戸に配布されました。

 地域内にある、小さな公園(少しの遊具や広場となっています)が、イラストマップで、22ヶ所紹介されています。

 地域内にこんなにもあるのかとびっくりするほどです。

 時間があればどんなところか、この目で覗いてみたいとも思っています。

 地域の代表の皆さんが編集してくれた広報誌。この先の編集に期待すると共に各戸配布されたこの広報誌を幅広く利用したいと思っています。

 編集の皆さんご苦労様でした。

※ 上の見出し画像は地域内にある、国登録有形文化財の桜木駅舎です。

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ツバキは冬の花

2021-03-11 16:00:14 | 家庭菜園と園芸

 ツバキ(椿)が咲いていました。

 我が家の物置の後ろ側であまり日当たりのよくない場所へ回ったところ、ツバキの花に気が付きました。

 普段はあまり覗かないところでしたので、ふと、裏へ回ったところ、たくさんの椿が咲いていました。

 椿は冬の花〔2~3月頃が旬ということです〕ということで、ふたたびデジカメ持参で撮影してきました。

 木の高さは3m程。数種類の椿が咲いていましたが、花をつけてくれたつばきに感謝しなくてはいけません。代表的な我が家のツバキをご紹介します。

 ポピュラーな赤い椿。

 縞模様や斑点模様のツバキ。

 そしてしとやかな感じのツバキ。

 じっくりさがせば、もっと別模様があったかもしれませんが、気が付くのが遅れた我が家のツバキをご紹介しました。

 

 

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2月発行の新郵便切手

2021-03-10 10:11:24 | 郵趣と切手

 2月に日本郵便JPから発行された郵便切手は2件合計22種です。図案と共にご紹介します。

★その1  2月3日発行、「天体シリーズ第4集」(最終回)で想像図も含む、84円切手10種類の天体を題材とした切手が1シートに組み込まれており、透明ホログラムという方法で印刷されているため、切手をかたむけると切手の面がキラキラキラキラ光るとされています。

 

★その2  2月19日発行、「春のグリーテイング」で、63円と84円切手が、それぞれ6種の10枚シート切手で発行されました。春の植物(花)がいっぱいです。

 63円切手。題材は、ポピー、菜の花、イチゴ、ウサギなど。

 84円切手。チューリップ、タンポポ、パンジー、犬と桜など。

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庭のスイセン

2021-03-09 17:23:57 | 家庭菜園と園芸

 寒いうちからいち早く咲く花がスイセンです。

 我が家の庭にもこのところスイセンが咲き始めました。

 一番早く咲き始めたのは、黄色のミニスイセン。

 丈は10cmほどで、名前の通り小さなスイセンです。

 それに続いて咲き始めたのが、比較的大き水仙です。固有名称はわかりません。

 その花をアップするとこのような感じです。

 もうひとつは、形と色はミニスイセンに似ていますが、こちらは30cmほどあり大きなラッパスイセンです。黄色も鮮やかです。

 もう少し広範囲にに広げるとつぼみもたくさん見られます。

 今咲いているのはこの3種類。

 そして、4種類目のとボミも大きくなってきまっした。

 去年からある種類ですが、どんな花が咲くか楽しみです。

 上の見出し小画像は、ミニスイセンです。

 

 

 

 

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