気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

春先から初夏にかけてのころ

2021-05-18 20:06:22 | 家庭菜園と園芸

 まだ寒さの残る3月初めから5月にかけて、myガーデンでも多くの草花が見られました。その後の花が見つかりましたので、過去2回にわたってご紹介しましたが、今回3回目のご紹介となります。

 皆様のご家庭でも多くの花が見られたことと思います。

   シラー。薄紫の花が大きく開きます。 

   チリアヤメ。 花は小さいですが、種が飛び散り、広範囲で増えます。

   アロエに花。 この花は黄色系でした。

   ドウダン。 小さな花です。

    陽が差しているときだけ開花する多肉植物の花。(夕方はしぼみます)

    アマドコロ。 スズランにもよく似た花です。

   こちらも小さな花が咲きました。

    クローバー。 四葉のクローバー探しに話題となります。

   この葉なの名前は何でしょう。

 

 こんな花が春先から初夏に見られました。

 上の見出し画像は小菊のようなノースポールです。

 これからは夏向きの花が芽を出しました。アサガオ、千日紅、百日草、メランポジューム他を育苗中です。

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4月発行の新郵便切手

2021-05-17 08:19:55 | 郵趣と切手

 4 月に日本郵便(株)JPから発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。

 4月は4件28種の切手が発行されています。

① 4月1日発行は、「おもてなしの花シリーズ」第16集です。

    63円切手と84円切手がそれぞれ5種で、10面シート切手で発行されています。 

        

 左が63円切手で、ギボウシ、ヒマワリ、グロリオサなどがデザインされています。

 右は84円切手で、ジャスミン、マリーゴールド、シャクヤクなどがデザインされています。

 

② 4月14日の発行は、グリーティング切手「シンプル」で、1円切手と84円切手がそれぞれ50面のシール式シート切手で発行されています。〔1円切手については既報でご紹介しています〕

  この1円切手は、郵便創業の父と言われる前島密のデザイン以外で1円切手が発行されたのは74年ぶりということです。

 〔1シート売価50円)

 シール式の84円0面シート切手。〔1シート売価4,200円〕

 

③ 4月20日発行は、「切手趣味週間・郵便創業150年」記念切手。84円切手10枚構成/売価840円。

   デザインは、郵便取扱の図や郵便現業絵巻となっています。

④ 4月23日の発行は「ハッピーグリーテイング」切手で、63円、84円、94円の各額面切手が各10枚構成のシール式切手で発行されます。

 63円切手、デサインはともに鳥と花が描かれています。↑

 84円切手、デサインはともに鳥と葉っぱが描かれています。↑

 94円切手、デサインはともに鳥(クジャク)が描かれています。↑

 以上が4月に発行された新郵便切手でした。

 

   

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雑誌:アニメと天浜線

2021-05-15 19:21:48 | 日記

 この程、鉄道に関する雑誌を購入しました。

 その本は「旅と鉄道」の5月号で、アニメと地元の鉄道(天竜浜名湖鉄道=通称天浜線)が特集されていましたので少しご紹介します。

 その本の表紙にはトップに天浜線の車両が、しかも行き先が「掛川」とはっきり読むことができましたので関心も高まりました。(上の見出し画像)

 

 本文へ進むと、浜名湖佐久米駅。この駅はユリカモメが駅関係者や客がパンの耳などを与えるとユリカモメが寄ってくることで知られていますが、まさにその光景がアニメのストーリーの中の画像に描かれたいました。

  (アニメは「ゆるキャン△2」とありましたがこちらは詳しくありませんので省略します)

 続いて気賀駅の紹介ページ。↑

 記事の中には、気賀駅前の「クリーム大判焼き」の藤野屋も紹介されています。

  ↑ この情報は知りませんでしたが、気賀駅と浜名湖佐久米駅のセットになった記念入場券が販売されたことも(完売)。

   そしてラッピング車両も紹介されています。

※ 関心のある部分のみご紹介しましたが、本文などと共に興味がありましたら、ぜひ書店でお求めになってみてください。

 ○雑誌の名称:旅と鉄道 (2021年5月号)

  発行所:山と渓谷社。 価格税込み:1210円です。 ご参考までに。

 

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近くに飛来《キジとアオサギ》

2021-05-13 08:38:40 | 日記

 ご近所各地ではこの時期、田植え作業が始まっています。

 掛川市内を流れる太田川の支流の家代川河畔の水田でも、早付けのコシヒカリなどの田植えは完了していますが、5月上旬、田植えの終わっていない筆者近くの水田にキジが現れました。
 
 遅い種類の田植えはまだこれから。まだ田植えの終わっていない我が家の近くにキジが現れ何かをついばみながら歩いています。
 
 一羽かと思い追いかけているうちにメスも現れつがいでした。
 
  大分長いこと周辺で食べ物をついばんでいました。
 
 そしてその翌日のこと。今度はすでに田植えの終わっている水田に白い大きな鳥が。「アオサギ」です。
 既に育ち始めたコシヒカリの植えられた深緑り色の水田の中で大きな姿が目立ちます。
 「抜き足挿し足忍び足」で、エサを探しています。
 
       ちょっと振り返り。
 
  何かを見つけたようでした。

  ご近所と家代川河畔の初夏ののどかな風景でした。
 
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わが家にも新茶

2021-05-12 19:32:17 | 至福の一服《お茶》

 我が家にも今年の新茶「掛川深蒸し茶」がやってきました。

 深蒸し茶は、色が深緑色。香りもよくわかるほど、いい色と香りが漂う美味しいお茶で気に入っています。

 その新茶がこのほど手元に届きました。

 掛川市内には、お茶の専業農家。身近に感じるお茶の販売店や、全国販売を手掛ける大手の茶商など、市内を走るとお茶の看板が非常に目につきます。

 いろいろな方面からとりそろえました。これで数ヶ月分は賄えそうです。

(新茶は冷凍室で保管します)

 

 そしてさっそく淹れましたが、嬉しさ余って茶葉をたくさん使い濃すぎるぐらい。

 毎日、6杯(朝2杯、昼2杯、夜は焼酎のお茶割で2杯)ぐらい飲んでいますので、健康長寿の掛川深蒸し茶と言われていますので少しはあやかれるでしょうか。

 

 

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ソラマメの天ぷら

2021-05-11 08:33:52 | 日記

 家庭菜園のソラマメの収穫ができるようになってきました。

 ある仲間から「ソラマメの旬の内は天ぷらがおいしいよ!」の情報をいただき早速それに挑戦です。

 ソラマメは、莢が下を向き始め、背中に黒い筋が入ってくると収穫時期ということで、まさに旬です。

 莢から出すと光っていました。

 早速天ぷらです。待ち遠しくて揚げるそばからつまみ食い。熱いうちが何よりです。

 ナスや、たまねぎ・・・他の野菜とともに、ソラマメはあっという間になくなりました。

 併せてホタテも天ぷらに。

 しばらくはソラマメの収穫が続きそうなので、 塩ゆでなど収穫を楽しみたいと思っています。

 

 

 

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シャクヤクの開花を追って

2021-05-09 20:41:54 | 家庭菜園と園芸

 我が家のシャクヤクは今年も大きな純白の花がたくさん開花しました。

 その芍薬を日を追って開花までを追いかけてみました。

 4/13

  4月の初めにはつぼみも目立ち始めました。

 

  4/19

   つぼみも膨らみ白い部分が見えてきました。

 

 4/24

      一部が開花しました。

 

 4/27

      優雅な姿を見せてくれるようになりました。

 

  4/30

                全体が満開のころです。

 

  5/2

 そして、楽しんだ後は雨が続きましたので、花弁はたくさん落ちて今年のシャクヤクのシーズンが終わろうとしています。

 

              シャクヤク、花の経過まとめの四画像です。

 

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萌葱色から茶色に

2021-05-08 21:41:28 | 至福の一服《お茶》

 萌葱色に染まった茶園では、新茶の収穫が終盤を迎えようとしていましたが、一方では茶園の茶の木が大きくなり、機械で収穫用に高さをそろえたり茶の木の若返りのため、茶の木の上部を大胆に切り詰め茶園が枯れたかのような整備が行われていました。

 遠方から眺めると緑色の茶園の一角が枯れたかのようにも見えました。

 訪れたのは掛川市五明地区の茶園。

 そこを遠方から眺めると、手前の一部が枯れたように茶色く変わって見えました。

 伸びた茶の木の上部を大胆に切り詰める作業で、茶の木の若返りなどのため、数年に一度行われるようです。

 近くへ寄ると横の一部だけミドリが残り上部はカットされています。

 更に近づくと大胆にカットされていました。

 来年にはここから若返った新芽が出てきて、おいしい新茶が期待されます。

     茶摘みの終わった茶園風景。

 その中で変わった風景を見つけました・・・。↓

 現在の茶園は機械で収穫するため、茶の畝は直線になっていますが、ここでは、何か入り組んで模様を描いているようにも見えました。

 掛川市内のユニークな形の茶園でした。

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大ヒマワリの目標は!

2021-05-07 19:49:50 | 家庭菜園と園芸

 昨年収穫したヒマワリの種を3月下旬に種蒔きをして、先日定例の場所に定植しました。

 その目標はヒマワリの丈(高さ)への挑戦です。

       これは昨年収穫した大ヒマワリの種。

 すでに半分ほどは減っています。ハトやカワラヒワが種を食べに飛来するので庭に蒔いたりしましたので徐々に減っていきます。

    その種で育苗中のヒマワリの苗(4月上旬)。

 家庭菜園の定位置に定植しました。

 毎年同じ場所に植えますが、ヒマワリには連作障害はないようです。

   そして日に日に成長しているようです。

 次画像は2016年に3m越えしたヒマワリです。↓

        この年は数本が3m越えをしました。

 別の竹の棒に、3mの位置にラベルをつけて高さを計っています。

 

 真夏の太陽を受け、大きく花開いてもらいたいと願っています。

 

 

 

 

 

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家庭でも新緑

2021-05-05 17:21:14 | 家庭菜園と園芸

  5月、新緑のシーズンがやってきました。桜が終わったあと、周辺は初夏に向けて木々の緑が活発になってきます。

 その中で、我が家のシダ植物”シノブ”も、生まれ変わり(冬場は全部葉が落ちてしまいます)葉が出てきました。

 山の中にあればただの草ですが、家庭用の盆栽仕立てにするそのミドリが何かと心が癒されます。

    三段飾り台に置かれた一番元気なシノブの鉢。

 

   シノブの茎が伸びそこから葉が出てきています。

 

      こちらは枯れ木に巻き付けたシノブです。

 

        こちらは枝に吊るしたシノブ。

 夏季には下へ風鈴を垂らしてみたいです。

 野山の緑と共に、青モミジなども初夏の風情が漂ってきます。

 

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