剪定枝を指定業者に持ち込み

　昨日、ここ数日の間に作業した垣根や伸びすぎた木の枝などを剪定した木くずを市の指定業者に搬出してきました。

　剪定した枝等をご近所からお借りした軽トラに積み込みました。 

 　途中で枝が落ちないようにブルーシートでしっかり止めました。

 

　搬出先は、市の指定業者で、市内北部原里の掛川森林開発さんの処分場です。

　処分場につくと先に搬入した木枝が山済みとなっていました。

 　　さっそく自分の搬入枝もその前におろしました。

　軽トラごと、おろす前と後を大型計量器で測り、相当の料金（今回は600円）を支払って終わりです。

　処分場には、チップ等に細かく粉砕する機械などの大型機器が活躍の番を待っていました。

 

　今回の枝葉も自分では処分できない量でしたので助かりました。

　数日間掛けて剪定等を行ったのはこのヘッジトリマーと剪定ノコのふたつだけ。

 

　汗びっしょりになって当面の作業が終了しました。

 

月夜の茶摘み会 （アーカイブ32)

　保存記録をたどってのアーカイブの32回目になります。

　掛川市内で実施されたイベントのいくつかをめぐってみたいと思います。

　

　市内五明地区の茶園で開催された（現在も継続中）掛川ならではのイベント「月夜の茶摘み会」風景です。

　月夜とランタンのともる五明の茶園に多くの参加者が集合しました。

 

　毎年新茶の摘み取りが始まるころ、県内外から百名前後の参加者があり、月夜の明かりの下で、茶摘み体験が行われました。（平成12~13年頃の複数年度の画像でご紹介します）

 ランタンの灯りだけでは実際に暗く、豆球や携帯電話のライトをかざす人も見かけられました。

　実行委員長のあいさつとゴーサインで茶摘みが始まりました。

　初めての方もおり大変楽しいそうでした。（写真撮影時には照明を当てています）

 　掛川お茶大使の吉岡亜衣加さんも駆けつけ応援です。

  また、茶摘みの後方からは、イベントを盛り上げる楽器演奏も行われていました。 

  　中休み（途中で新茶やケーキの接待などがありました）を挟んで、もう少しの頑張りです。

　圧倒的に女性の皆さんが多かったですが、男性軍も一役買っていました。

 　収穫を終え、満足気の皆さん。

　全員の収穫茶葉はまとめられ、五明茶業組合によって新茶に加工され、後日有料参加者に新茶が送られたとのことです。

 

　掛川ならではのこのイベント。いつまでも続いてほしいですね。

 　　　　　　　　　　　　　　【アーカイブ32（Ac:G-7）】 　　

                                              

 

 

 

炭火でサンマは難しい

　秋の味覚の一つに”サンマ”があります。

　その生サンマが手に入りましたので七輪で炭火焼きに挑戦しました。

　七輪に炭で火を起こし、準備万端・・・かと。 

　七輪からはみ出すので二つにカットしたサンマを乗せてウチワであおぎながら。

　サンマの油が火の中に落ち、油が燃え上がりました（これはサンマに味が付きいいのですが）

　焼き上がり、サンマの皮の部分は網デッキに張り付いて、実の部分だけがお皿に戻りました。

　出来栄え画像は皮なしのサンマとなりました。（難しいです）

　しかし味に問題はありません。　おいしくおつまみにいただきました。 

 

朝顔のタネの収穫

　今年の夏は猛暑が続きましたが、それを癒してくれたアサガオ。

　そのシーズンが終わり種採りを行いました。　グリーンカーテンや行燈づくり、アサガオタワーまで作ることができ、たくさんのタネの収穫ができました。

   こちらのタネは種類別に分けることができたアサガオのタネです。

　ヨージロアサガオと矮性アサガオ（左半分）のタネも含まれています。

 

　ヨージロアサガオとは、縦に太い白い筋が入る種類です。大きさは中輪。 ↑

 

　種類別に分けることのできなかった種は美種混合で収穫しました。↑

　※　この種は花の色や大きさなどは特定できませんが、来年種を蒔いたとき、葉の色や形、茎の色などで、違う種類のアサガオを育てることができます。

 

　今年咲いたアサガオ。全部で十数種類の花が見られました。代表的な花を画像にまとめてみました。↓

　花の周囲が白く彩られたアサガオたちです。

　白や紫。青系などグリーカーテンや行燈づくり、菜園の周りなど、十種類のアサガオで楽しませてもらった今年のアサガオ風景でした。

 

　採れたタネは多くの皆さんにお分けしたいと思っています。

 

花・夏から秋へ

　季節の変わり目。夏から秋へと花の移り変わりを、我が家の周辺では？と観察してみました。

 

　秋の花を見つけました。

　ハギです。小さな可憐な花が咲きます。

　アメジストセージ。長く伸びた先に白と薄紫が風に揺れていました。 

　　もうすぐやってくるか？　フジバカマの花。 

　　ケイトウ。 

　これも花に含めてよいでしょうか。ニラの花。 

　

　夏から続く花も数々見られました。 

　　マリーゴールド。

　ゼラフィンサス。

　上の見出し画像のように、初夏から咲き続けている花『ムクゲ」もまだ咲いています。