コスモス街道は五部咲き

　コスモス街道のコスモスが五分咲きを迎えています。 

　毎年、掛川市遊家家代区の市道と2級河川の家代川沿いに、地域の皆さんの協働活動で誕生するコスモス街道のコスモスが五分咲きを迎えました。

　8月下旬に種を蒔いたコスモスが、少しづつ開花しドライバーの目にも止まるようになりました。 

 　 稲刈りの終わった水田の周りにも 風に揺れたコスモスが。

　春、桜並木の続く家代川堤防沿いでも。 

　堤防左岸の遊歩道沿いも間もなくお花畑になりそうです。

 

　今年は台風の影響もなく茎はまっすぐ伸びており今月下旬には満開を迎えそうです。

　11月上旬までは、コスモスを見ながら、散歩したリジョギング等で楽しめると思いますので、お誘い合わせてお出かけください。

全国お茶まつり in 掛川《その２》（アーカイブ34)

  平成24年に掛川市内をメイン会場に開始された全国規模のイベント「全国お茶まつり」。（市内のイベント⑨）

　市内が大変盛り上がった一大イベントでした。

　その2回目は、関連イベントがたくさん開催されましたので、当時撮影できたイベントのいくつかをご紹介します。

 

　お茶祭なのに掛川城御殿ではこんなイベントもありました。↓

　全国お米コンテスト。

 

　川勝知事も来訪され各種イベントを見て回り、激励されていました。

 

　　その御殿では皆さんが車座になって。（内容は？） 

　　急須や茶器がいっぱい展示販売されていました。

 

　生涯学習センターでは。

　たくさんのイベントがありました。 

　　喫茶楽塾お茶の知識と講習？

 

　金賞に輝いた太田さんのお茶。淹れ方教室も兼ね、冷ましたお湯で淹れていただきました。一杯数千円につくというお茶。”あま～い”お茶でした。

 

　市役所各階のフロアーでは。

　各階フロアーには特設茶席が設けられていました。

 

　　　市役所のフロアーでお茶をいただく人たちが多く見受けられました。

 

※　次回にはその時に開催された屋外イベントなどをご紹介の予定です。

 　　　　　　　　　　　　　（アーカイブ34（Ａｃ：Ｇ－9））

やって来ました「アサギマダラ」。

　今年も我が家にアサギマダラがやって来ました。

　一昨日の「花と蝶」の投稿は、アサギマダラの来訪に願いをかけての投稿でしたが、その願いが成就しました。

　その翌日、我が家へのアサギマダラの初来訪がありました。

　朝8時半ごろ庭へ出てみると、何かひらひら。

 　　直感でアサギマダラと確信しました。

　神経質ですぐに飛び立ってしますので撮影が難しいです。

　二千キロをも旅するというアサギマダラ。フジバカマの蜜をたっぷり吸っていました。　

　フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ。

　それでも何とかカメラに収まりました。

　10年ほど続けての毎年の来訪で、まずます一安心しました。

　アサギマダラの大好物の我が家のフジバカマの花です。これはピンク色ですが、白色の花もあります。

キウイの収穫

　キウイを収穫してみました。

　少し離れた浜松の親戚の敷地を借り、20年近く前からキウイをの木を数本植えてあり、昨日立ち寄って少し収穫してきました。

　オス木1本とメス木3本があり（うち2本はリンゴが型キウイ）いずれも20年以上の老木ですが、毎年実をつけてくれます。

　しかし普通のたまご型のキウイ（ヘイワード種）は、老木であまり実をつけていなくほとんどがリンゴ型キウイです。

　　リンゴ型のキウイが成長し間もなく収穫できそうです。↑

　その一部を収穫してきました。まだ少し硬いです。

　半分に切ってみました。リンゴ型も普通のキウイのように同じ色をしています。さて、お味は・・・。これから食します。

花と蝶と

　ひらひらと優雅に舞う蝶は日本には160種以上生息しているといわれています。

　今年我が家に飛来したチョウ（蝶）のいくつかを画像にまとめてみました。

　　千日紅に飛来したツマグロヒョウモンの雌雄。

　百日草に飛来したキアゲハとモンキアゲハ。 

 　こちらも百日草に飛来したツマグロヒョウモンの雌雄。

　　メランポジュームに飛来したイチモンジセセリ。 

 　この蝶は裏模様が見れないと確認できない・・・もしかしてミヤマシジミかルリシジミかも？

 　　ウラギンシジミ。 

　ミスジチョウ。 

　アオスジアゲハ。

　　ヒメウラナミジャノメ。

 

　そして、カメラの持ち合わせがなく、一番残念に思ったのは・・・上の見出し画像（過去の画像です）のように目の前に止まったルリタテハです。カメラを持ちに行った時にはすでにどこかへ。)

 

　このほかにもモンシロチョウやキチョウなどたくさんの飛来がありました。

　首を長くしてアサギマダラの飛来を待ちたいと思います。

 

 

冬野菜の植え付け

　ナスや長オクラ、きゅうりなどの夏野菜の収穫が続いていましたので、わずかしかない菜園を耕すこともできず、いらいら感もありましたが、けじめをつけ冬野菜の植え付けを先日行いました。 

　各５ｍほどの畝に、一通りづつ、白菜。ブロッコリー、キャベツ、レタス、ミズナの5集類を植え付けてみました。

 　時期的には皆さんよりだいぶ遅いので心配な向きもありますが、頑張ってみたいと思っています。 

　植え付け前にポットにタネを蒔いた苗が大分育っていました。（すべてタネからの挑戦です）

 

　この後、しばらくしてから来年春用のソラマメとエンドウの種蒔きを計画しています。

全国お茶まつり in 掛川《その１》（アーカイブ33)

 　 掛川市内で平成24(2012）年に繰り広げられた全国お茶まつり。（市内のイベント⑧）

　全国規模の大イベントが開催されたことはまだ記憶に新しい方もおられるかと思います。アーカイブ画像で振り返ってみます。

　式典会場は掛川市生涯学習センター。　

　全国から、茶商、お茶の生産者など大勢が掛川に参集しました。 

　川勝県知事が歓迎のごあいさつ。

　農林水産大臣賞等を受賞した個人。団体に知事から賞状が渡されました。 

　掛川市も深蒸し煎茶の部で産地賞を受賞です。全国の上位受賞者の皆さん。 

　九州のお茶の産地「八女茶」の皆さんはお揃いの法被で。

 

　この時、関連イベントが市内各地でたくさん開催されました。

　徳育センターでは、全国品評会への出品茶葉が展示されていました。

　全国選りすぐりのお茶がこれだけ一堂に並ぶと壮大です。

　浜松市の生産者太田さんも大臣賞を受賞しました。

 

※　全国お茶まつりは関連イベントがたくさんありましたので次回に続きます。

                                 

                                              【アーカイブ33（Ac:G-8）】

 

 

3年ぶりに屋台の曳き回し

　新型コロナ禍はまだまだ各方面に影響を与えていますね。

　その中で、当自治会では、少しでも秋祭りの雰囲気を味わいたいと成年集が立ち上がり、ささやかに3年ぶりの屋台の曳き回しが行われました。

　掛川市の当三十川自治会は戸数40戸の小さな自治会ですが、地元青年衆の意気込みで、3年ぶりに町内一周の、しかも日中一度だけの曳き回しが行われました。

 

　まず、参加者全員で屋台の前で記念撮影。

　青年衆によるお囃子披露があり出発です。 

　コスモス街道のコスモスが咲き始めた中、子供の数も少なく、大人も綱を引きます。

　

　　　屋台は2輪。町内には坂もあり成年衆も力の入れ処。↑

　例年ですと期間中4回周遊する経路も今年は1回のみ。

 

　飲食もなく、会所への全員集合にも至らず、静かな秋の祭典が終わりました。

　3年ぶりに外の空気を吸った”屋台”が笑んでいるかのようでした。

 

茹でラッカ

　茹でたラッカセイのことです。

　採れたての生落花生を茹でて食べる贅沢な方法です。

　毎年菜園でラッカセイを育てるのですが、今年はイノシシにやられました。

　ひと月弱前、収穫間近に育った落花生のほとんど（三分の二ほど）が、上図のように、実が食べられ余りついていません。

　ご近所の方も同様で、サツマイモと共に荒らされたとのことです。（小生はサツマイモを作ってはいません）

　予定収穫量の三分の一程ですが、何とか収穫できました。（これは普通ラッカセイです）

　大粒タイプのラッカセイはこれだけ。（ジャンボラッカセイとかオオマサリとも言うようで））。

　それでもめげずに茹で上げました。

　画像の上部は、普通のラッカセイ。

　下側のラッカセイは大ラッカセイ。上半分と比べると大きさはかなり違いますね。味もよし、食べ応えがあります。

　ビールのおともに、茹でラッカはイイですね。量は僅かですが、半分ほどは冷凍に。　汗をかいた日にビールのお供になります。

　

芙蓉の咲く散歩道

　秋のシーズンにふさわしい花の咲く散歩道が誕生しました。

　今年も掛川市北西部の遊家・家代区に芙蓉が咲く街道です。

　同地区を流れる2級河川の小さな川家代川の起点標識のすぐ川下側です。

　歩道に沿って咲く芙蓉の道です。

　市道沿いの西側一帯に100mぐらいに渡って、芙蓉の木が数十本植栽され、今一番の見ごろを迎えています。美しく咲く花を見ながら通勤する人も多く見かけます。

　咲いている花は大別すると白、ピンクの一重咲きと、八重咲の酔芙蓉の3種類が見られます。 

　八重咲の酔芙蓉は、お酒でほろ酔いになったかのようで、朝は白色だったのが時間が経つにつれ、夕方にかけピンク色に変化し、翌朝には酔いつぶれたか真っ赤になりしぼんでしまいます。

　一重咲きの花は大きな株となっていますので、株の上部にはたくさんの花が青空に向かって咲いています。

　一方、八重咲の酔芙蓉は、朝のうち沢山の白い花が咲くとともに、前日開花の花は赤く丸まってしぼんでおり、紅白の花風景が見られます。 

　まだしばらく（1~2週間）は花の変化がみられる芙蓉の街道を御紹介しました。