気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

朝顔のタワー

2023-07-19 11:01:34 | 家庭菜園と園芸
 連日猛暑の続く中ですが、夏を彩る花の「朝顔タワー」なるものを作ってみました。

 6月下旬にアサガオの根を数本移植しました(左)。

 その後は順調にツルを伸ばし、昨日頂上まで到達到達しました。
 ※上の見出し画像は、その状態です。
 しかし、花の数の付き具合は今一歩。栄養の利きすぎでしょうか。

 こちらはツルが伸びないアサガオ「サンスマイル」です。
 
 そのほかにも夏の花が・・・。
  ホテイアオイ。↑

   萩の花。 

  オリヅルラン。 

 ミニバラに野菜のササゲ。
 
 まだまだ猛暑は続きそうですが野菜や花は頑張ってくれています。
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ムクドリが集団で飛来

2023-07-18 11:41:51 | 日記
 最近、時々ですが集団で現れる鳩ぐらいの大きさの鳥。
 今まで見たこともなかったので名前がわからず、大きく画像に残せたのでネットで調べてみました。

 首元に白い模様のある「ムクドリ」でした。


 ご近所で休耕地やのり面の草刈りした後に訪れています。
 その後にエサとなる虫が現れるのでしょうか。


 エサを探すムクドリ。


 20~30羽が集団で現れ、音を立てると、飛び上がり電線に止まります。


 ムクドリは夜になると寝床として駅前の大木に集団で押し寄せ糞を落とす公害を持ってくる鳥と聞いたことがありますが、昼間は集団で田畑などでエサを探すのでしょうか。
 それにしても今まで気が付かなかったのかこの辺では珍しい鳥です。
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ツマグロヒョウモンが乱舞

2023-07-17 08:59:51 | 日記
 今日の話題は蝶の「ツマグロヒョウモン」を特集してみました。
 ここ数日、我が家の周辺では、ツマグロヒョウモンのオス・メスが10匹以上飛び回っています。カメラを持ちそばによっても、逃げ回ることもなく、撮影もできたのでご紹介します。

 上の画像がツマグロヒョウモンのオス。上の見出し画像が同メスです。

 次に、雄雌の表裏の姿を比べてみます。

      メス(♀)の表裏の姿です。↑ 

       オス(♂)の表裏の姿です。↑ 

 次は地面すれすれの高さで数匹が飛び回っている姿が撮影できました。 
 
 メスを追いかけながらオスが数匹づつ寄ってきています。 

 それぞれ3匹づつカメラの中に収まりましたが、片寄ったため多少トリミングしています。(飛んでいる状態です) 


 最後にオス2匹を同一の画像に収めました。
 
※ ツマグロヒョウモンは年に4~5回孵化するとのことで、4月頃からコスモスの咲く11月ごろまで見られるとのことです。
  また、好む植物は、ビオラやパンジーで、ここに黒い中に赤色の筋が混じった毛虫がいましたらそれが幼虫です。観察してみてください。(多量に発生すると人間には害はありませんが、パンジーが食い荒らされますのでご注意を)
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嬉しいお届け物が続けて・・。

2023-07-15 10:59:38 | 日記
 先日、友人のブログを見ていたら、マンゴーやハウスミカンが届いたとのご紹介がありました。記事を読みながらいいな~!と指をくわえて読んでいたところ、数日前、願いかなってか、我が家へもその福のお裾分けがしかも二度にわたって届きました。
 
 その一つが県内産のアールスメロン。(上の見出し画像です)
 JA夢咲農協とありました。

 そして午後になって、 
  
 群馬県産の桃が届きました。
 期待を掛けながら友人のブログ拝見が・・・実現しました。(感謝です)
 
 その日は質素な晩酌です。
 長オクラやナス、ゴーヤー、ミニトマトなどが連日収穫できるようになりました。


 ナガオクラは冷ややっこに乗せて。

 ナスも焼きナスで。


 ビール1本を前にしてシシトウは焼野菜で。
 この日のおつまみはこれだけ。
 お肉か魚が「もう一品・欲しいじゃ~ん」でした。 
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掛川城御殿でカノコユリ咲く

2023-07-14 09:42:54 | ふるさと紹介
 掛川城御殿東側土塁には毎年この時期カノコユリ(鹿の子ユリ)が集団で咲きまます。一昨日今年の状況を伺いに立ち寄ってみました。

 


 開花はまだ始まったばかりで、全体的には2~3分咲きのようでした。
  中には数輪かたまって咲いたところもありました。

 御殿東側の土塁には上から下に続いて咲いているところも。
 
 
 横から眺めると開花している花のほかに白いつぼみが、一斉に下を向き、画像から眺めると雪か雨が落ちてくるような感にも見えます。
 
 
  一方、御殿と蓮池との間の細い道にもカノコユリは咲いていますが、今年は笹の勢いが強く、ササにうずもれた感もありました。↑

 こんなことも・・・。

  御殿に昇る石段にはタマムシ(ヤマトタマムシ)が這っていました。
 逃げることもなく撮影できました。
 
 ついでに掛川城も・・・。

 三の丸広場から灼熱の太陽を受ける天守閣。
 その石段には、天守閣へ向かう人たちが多数見えました。
 どこから?と聞くと「名古屋からきて掛西前の駐車場に車を止めてきました」と。
 このあとは?「御殿と天守閣に昇ります」と、幸せそうなカップルさんでした。

  こだわりっぱ横からは天守閣と太鼓櫓のコラボ写真も。
 
 写真を撮っていてもこの暑さ。まだまだ続きそうです。
 皆さんお体を大切に。
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3mのヒマワリ、その後は

2023-07-13 11:42:04 | 家庭菜園と園芸
 既ご紹介しましたあの3mに到達したヒマワリ。その後の様子です。 

 最初に3mに到達したのが6月下旬でした。


 7月上旬には、満開を過ぎ、周りの黄色の花びらが取れ始めました。

 その後その高さで下を向き始めていす。花の部分(頭)が種の成長で重く成りました。


  重くなると折れてしまうので、支柱にビニールひもで吊っています。一つ一つすべての花を吊りました。

 それを下から覗いてみました。首が重たそうです。

 アップで明るくしてみると、種の成長が判ります。きれいな模様を描いています。
 植物的にはわかりませんが、種一つごとに咲く花だと思います。
 
 この後種が成長した段階で切り取り乾燥後、今度は種を一つ一つに分解して保存します。
 (その様子は後日ご紹介したいと思っています) 
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オニユリ咲く!

2023-07-12 21:24:21 | 家庭菜園と園芸
 友人から一昨年いただいたオニユリが今年初めて開花しました。二年目の開花で喜んでいます。 
 普通のユリとは咲き方が違い花びらの先端が大きくカールしています。

 今は一輪ですが、もう少し開花しそうです。
 茎の途中には黒い玉のようなものがいっぱいついています?。
 
 併せて今咲いている花を少しご紹介します。↓

  ピンク色がかわいいサルスベリの花。↑


   群集して咲く「メランポジューム」。 

  パンジーキバナコスモス

 名前を知らないこんな花も咲いています。 

 猛暑の中、たくさんの花が頑張ってくれています。
 人間様も暑い夏をもうしばらく頑張らなくっちゃ!
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我が家のソテツ:《その後》

2023-07-11 14:53:19 | 家庭菜園と園芸
 先月、我が家のソテツ(蘇鉄)に初めてパイナップルのような実が付いたとの投稿をしました。 

 その内側を覗いたときにできていた卵型のようなもの。
 これは雄だと友人に教えていただきました。
 
 そして先日の中日新聞に湖西市の教恩寺でソテツの花が咲いたとの記事がありネットでも調べてみました。正に教えられたとおり雄の木でこの卵型のものはオス花とのことでした。(蘇鉄には雄花と雌花があるそうです)
 メス花がこの胞子で受粉すると赤い実がなるとのことでした。

 7/5、オス花がだんだん伸びてきました。 

 そして今日の雄花。上部が開きかげんです。


 もう一つの鉢植えのソテツ。こちらの上部にはまだ雄雌の特徴が出ていません。
 もし、雌の木であっても授粉して赤い実ができるまでにまだ数年かかりそうです。 
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今年は良好《メダカの繁殖》

2023-07-10 13:17:37 | 日記
 例年に比べ素人にしてはうまくいった今年のメダカ繁殖です。(去年は失敗に近かったです)


 水槽Bの中では、比較的大きく成ったメダカが泳いでいます。

 水槽Aの中には、親メダカが卵を産見付けたホテイアオイを入れてあります。


 こちらも同様に卵を産み付けたホテイアオイを入れていす。(スイレンと同居)孵化したばかりの2~3ミリの小さなメダカがいます。


 孵ったメダカはここで育てています。


 卵から孵ったメダカのうち、少し育ったものは、すくい上げ次の水槽へ移し替えました。

 水槽Bの中には比較的大きくなってきたメダカを入れてあります。

 メダカの繁殖の最盛期は4~6月(と思っています)で、この期間にこまめに水替えや卵を産み付けたホテイアオイを入れ替えるなど素した結果、昨年の3~4倍のメダカが育ちました。
 ※上の見出し画像は、白メダカ専用水槽です。
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6月の新切手とかつてのコレクター

2023-07-09 09:14:06 | 郵趣と切手
 6月には、2件30種の新切手が発行されました。コレクターとして紹介します。
 ① 6月7日発行。「夏のグリーティング」切手で、63円と84円切手各10種がシール式切手で発行されました。 
 
 左が63円切手で、右が84円切手です。
 デザインは63円切手には夏の風情が描かれ、84円切手には食べ物やガラス製品など屋内の夏の涼しさが表現されています。
 シール式切手のため、シート単位の販売です。

② 6月28日発行。「海の生き物シリーズ」第7集の切手で、84円切手10種で
  構成されています。
 デザインは、イワシがテーマ。10種のうち8種がイワシのデザインです。

◉ 今月のご紹介は以上です。 
  発行件数が少なかったので、併せて、一昔前の切手収集がブームだったころの切手の集め方の一つをご紹介します。

◆(その1) 新切手発行初日の記念押印した切手をを集める。
 新切手が発行されると、各切手の真ん中に初日の日付印を指定局(主に東京中央局)へ郵便で依頼し、特別の初日印(初日ハト印と言って、発行初日の午前中だけ使われる印)が押され郵送で返ってくるものでした。

◆(その2) 初日カバーで集める。
 その切手にまつわる図柄が印刷された小型の封筒に新切手を貼り、初日の特別印(数種類あります)を押したものを収集しました。
 ←初日カバー

 上の図は、年賀切手ですが、左に題材の絵が印刷(図柄は業者によって、いろいろありました)、右の空白蘭にその切手が各1枚貼られ、初日の特別な印(公の印)が押印されたものです。発行前に絵柄が印刷された封筒と切手代金、そして返送用の封筒を同封して前記のように指定局(主に東京中央局)へ郵便で依頼し、収集したものでした。
 ※初日カバーは通称「FDC」(First Day Cover)と呼ばれていました。
 
 小生もかなりこの方法で収集しましたが今はやっていません。
※ 上の見出し画像は、「海の生き物シリーズ」第7集の初日印の図柄です。
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