包丁を持って百貨店に押し入りTシャツを奪ったとして奈良県警は7月7日、奈良県橿原市内の女子専門学校生・17歳を強盗容疑で現行犯逮捕した。 橿原署の調べでは、専門学校生はや7日午前10時頃、開店前だった近鉄百貨店橿原店・奈良県橿原市北八木町3丁目の入り口で、入店を止めようとした男性店員・55歳に包丁を突きつけて振り切り、2階の婦人服売り場からブランド物のTシャツ3枚約1万5000円相当を奪った。 Tシャツを持って逃げるところを追いかけた店員が店内で取り押さえ、通報で駆けつけた橿原署員に引き渡した。調べに専門学校生は「前日や当日に親にねだったが断られたため、強盗でもして取ろうと思った」などと話している。親にねだって断られたので強盗を実際にするなんて許されません。 本当に親不幸者です。これまで大切に育ててくれた親御さんを泣かしてしまいました。自分の欲望の為なら何をしても良いと言うことにはなりません。
出会い系サイトを通じて知り合った女子中学生に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして、香川県警高松西署は7月6日、東京都立工業高等専門学校非常勤講師のS容疑者・64歳を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。 調べによると、鈴木容疑者は5月29日午後6時頃高松市のホテルで香川県内の中学3年の女子生徒・14歳に20万円を渡し、わいせつな行為をした疑い。 女子生徒は、「お金に困っている」と同級生の女子に相談し、同級生がパソコンの出会い系サイトで知り合ったS容疑者を紹介した同級生は20万円のうち15万円を受け取ったと言い高松西署は児童売春・児童ポルノ法違反(周旋・あっせん)などの疑いがあるとして、同級生を近く書類送検する方針だ。高等専門学校の先生としても教育者としても、「モラル」に反する良くない事をされたと思います。教育者として生徒をどう思われているのでしょうか。同級生から斡旋料を取った女子中学生も女子中学生とは思われない「がめつさ」です。
埼玉県警飯能署は7月7日に、埼玉県立飯能市飯能南高校の社会科教諭・0容疑者、53歳を傷害容疑で逮捕したが、容疑を認めていると言う。飯能警察署の調べでは、岡村容疑者は7月6日午後9時頃飯能南高校の校内で高校2年生の女子生徒(16)の腹をけって、打撲を負わせた疑い。生徒は、音楽バンドの打ち合わせで教室に残っていた。O容疑者が、早く帰るよう注意した際口論になり、かっとなって暴行したと言う。 高校の先生が「かっと」なって、生徒の腹を蹴ってはいけません。生徒と先生が喧嘩をしていては、教育者の立場でなくなります。体罰以前の先生の教育姿勢の問題です。教育現場で生徒に教育や叱ることも出来ません。生徒と接する時教育者である先生は、一歩待つ゜心の余裕を持つことが教育者の心得です。教育経験豊かなベテランの先生ですのにまことに残念です。