教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

理科苦手先生に「お助け」月刊誌創刊

2007年07月25日 14時00分37秒 | 受験・学校

 理科に苦手意識がある先生を応援する月刊誌「Science Window」が創刊された。独立行政法人・科学技術振興機構・JSTの科学技術理解増進事業の一環で、全国の小中高校などに無料配布している。 JSTの調査では、理科の授業が苦手な先生は小学校で6割を超える。そういった先生たちが気楽に手にとって、興味がもてるような雑誌を目指している。  夏休みにちなんで、7月号では「昆虫とふれあうこと」、8月号では「暗闇から何が見える?」をそれぞれ特集。イラストをふんだんに使って、身近な場所に住む昆虫やその採集方法、夜に活動する動物の感覚器官の仕組みや暗闇の体験法などを紹介している。 編集長には、時事通信社で科学担当の編集委員などを務めた佐藤年緒さんをスカウトした。佐藤さんは「苦手でも熱心な先生たちを手助けして、授業のヒントを与えるような雑誌にしていきたい」と話す。 この雑誌は、インターネットのサイト(http://www.jst.go.jp/rikai/sciencewindow/)で公開されているほか、個人購読・1冊300円、送料込みも可能。問い合わせはJSTメディア課電話03・5214・7377。理科離れや子供達の理科嫌いが改善されると思います。自然観察や昆虫採集で、生物の面白さや自然の営みや良さが分かると思います。教科書に書いてあ以外の興味が楽しさを体験出来れば、理科の授業も皆楽しくなると思います。今科学技術時代こそ人間は、「自然に帰り、自然 に学ぶ」必要があると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪学芸系列でも水増し 合格186人分、実は7人

2007年07月25日 13時34分08秒 | 受験・学校

新聞によりますと私立高校が大学合格実績を「水増し」していた問題で、1人で73学部・学科に合格した生徒がいた大阪学芸高校・大阪市住吉区と同じ系列の中高一貫校、大阪学芸中等教育学校(同)も今春、成績が優秀な生徒7人に受験料は学校持ちで「関関同立」と呼ばれる関西の有名私立大学など6大学の計223学部・学科を受験させ、うち計186学部・学科に合格していたことがわかった。両校とも、今後はこの制度を廃止するとしている。大阪学芸中等教育学校によると、昨秋、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、東京理科大学、大阪薬科大学の各大学の学部・学科のうち大学入試センター試験の結果だけで合否が決まる枠への出願を7人に依頼し、同意を得て学校側が出願手続きをした。受験料の総額約300万円も、同校の「進学奨学金」制度を用いて負担した。同制度は2002年春の入試から始めたという。  同校は今春の4私大の合格者数を延べ218人として説明しており、約8割がこの7人による実績だったことになる。この7人の内5人は国公立大学に進学、1人が浪人し、私立大学への進学は1人だけだった。  同校は大阪学芸高校に隣接し、同じ学校法人が経営。1996年に中高一貫校の大阪学芸中学校として開校し、2003年に現在の校名になった。井上奠夫・さだお校長は「当時、世間に学校を知ってもらおうと始めたことだと思う。目的を達した時点でやめるべきだった」と話し、今後、合格者数の公表は実数を併記する形にするという。  大阪府私学課は「明らかになった数字は誇大広告といえ、著しく教育的配慮に欠けている」としている。合格者の水増し は、私立高校の水増し誇大広告では済まされない問題です。この7人の優秀な生徒が、受験料は学校負担とは言え本当に出願手続き疲れが出たと思います。伝統と実績が無い進学校が、合格実績を上げるのは大変です。教育界の信頼と保護者の信用を得て今後生徒を確保する為にも、水増し合格数を発表するの止めてください。来年から公正な大学合格数を発表し、難関国公立大学への合格者数を年々増やして下さい。  

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格実績「水増し」、新たに3校 兵庫の私立高校

2007年07月25日 11時52分41秒 | 国際・政治

 私立高校が生徒の受験料を負担して有名私立大学の入試を受けさせ、合格実績を上乗せしていた問題で、神戸龍谷高校・神戸市中央区神戸常盤女子高校・神戸市長田区、兵庫県播磨高校・姫路市が同様のことをしていたことが7月24日に、分かった。3校は「進路指導の情報を集めるためだった」などとしている。兵庫県内では別の私学2校で合格実績の上乗せが判明しており、これで計5校になった。神戸龍谷高校によると、2003年から2007年までの5年間で計53人に約300学部・学科を受けさせ、約180学部・学科に合格した。進路指導経費として予算化、計568万6000円の受験料を負担したという。市村允正校長は「どの程度の成績ならどの大学に行けるか、判断材料を得るためだった。本人と保護者の了解を得ていた。今後は中止することを含め検討する」と話している。 神戸常盤女子高校は2007年までの2年間で生徒12人の受験料計28万5000円を負担した。生徒は4学部・学科で合格。足利誠薫校長は「受験データを収集するためだったが、合格者を増やす意図がなかったとは言えない」としている。兵庫県播磨高校は今春、生徒1人に7大学9学部を受験させ、受験料計26万4240円を負担した。河野伸夫副校長は「合格実績の水増しというつもりは毛頭無い。進路指導のデータを得るために必要だった」としている。 私立大阪青凌高校・大阪府高槻市も2006年春と今年の春、高校が受験料を負担し、計8人の生徒に有名私大の計23学部・学科を受験させていたことが新たに分かった。大阪府内で合格実績の上乗せが明らかになった私学は、これで計3校目です。生徒の受験料を学校側が負担し、水増し合格数にするのは本当の合格実績にはなりません。2008年度からの高校入学者の為にも公正を期し、本当の合格数を堂々と発表して下さい。大学側と今後入学して来る生徒さんやご父兄の信頼を裏切るようなことは止めて下さい。大学合格実績は、一朝一夕には作れません。年々階段を一歩づつ上がって行く根気強さと努力が必要です。18歳人口の減少で、私立高校も高校間の競争が激しくなり、経営危機も叫ばれ私立大学への系列化も進み、「適者生存、自然淘汰」の時代が到来し、各私立高校も大学合格者数の実績を増やす為競っているのが現実です。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする