ニュースによりますと福岡県警西署は12月7日に、大手予備校「河合塾福岡校・福岡市中央区」内で大麻を売買したなどとして、福岡市の男子予備校生ら5人を大麻取締法違反(譲渡、所持)容疑で逮捕し、同市の男子予備校生と九州大の男子学生(いずれも19歳)を同法違反(譲り受け)容疑で福岡地検に書類送検したと発表した。 「受験勉強の気分転換や好奇心で吸った」などと供述しているという。
逮捕されたのは、福岡市の男子予備校生2人(いずれも18歳)と男子専門学校生2人(19、20歳)、熊本市の無職少年(19)。20歳の学生は犯行時19歳だった。 調べによると、5人は今年9月、予備校や福岡市中央区の駐車場などで大麻たばこを売買した疑い。5人は知人や兄弟で、無職少年が友人の男子専門学生に9本を売り、転売されたという。 福岡県警西署は7日、大手予備校「河合塾福岡校」(福岡市中央区)内で大麻を売買したなどとして、福岡市の男子予備校生ら5人を大麻取締法違反(譲渡、所持)容疑で逮捕し、同市の男子予備校生と九州大の男子学生(いずれも19歳)を同法違反(譲り受け)容疑で福岡地検に書類送検したと発表した。「受験勉強の気分転換や好奇心で吸った」などと供述しているという。
逮捕されたのは、福岡市の男子予備校生2人(いずれも18歳)と男子専門学校生2人(19、20歳)、熊本市の無職少年(19)。20歳の学生は犯行時19歳だった。 調べによると、5人は今年9月、予備校や福岡市中央区の駐車場などで大麻たばこを売買した疑い。5人は知人や兄弟で、無職少年が友人の男子専門学生に9本を売り、転売されたという。本日12月8日は 、太平洋戦争の開戦日です。この戦争で、幾多の貴い命が失われました。今日の平和は、戦争で亡くなられた人々の貴い血で購われたものだと言うことを決して忘れてはなりません。戦前の旧制中学卒業と同時に予科練、陸軍、海軍航空隊の予備学生として、特別攻撃隊として出撃し帰らぬ人となりました。同じ予備の付く学生ですよ。優秀な人材多数失われたと思います。19歳の予備校生と年齢的に比較しまして、思慮分別の無い年齢とは言えません。ひたすらお国の為にと学業半ばで出撃し、学徒出陣で亡くなった若い人達が、この事件を知りますとだらしない、情けないと嘆き悲しむでしょう。死ぬ直前まで両親ことを思った思いやりのある暖かい気持ち。性根が、本当に腐っていると言われるでしょう。受験の息抜きに大麻タバコを吸ったなど平和な日本の「平和ボケ」としか言いようが有りません。「平和ボケ」は良いと言う有名なマスコミ人もいますが、気がつけばいつか来た戦争への道、取り返しの付かぬことになる可能性もあります。有名な歴史学者故井上智勇先生は、『歴史は、繰り返す。』と言われました。善悪の判断が付かないような予備校生では、大学で学ぶ資格が有りません。学ぶ以前の人間性の問題です。大麻中毒で麻薬中毒になり、肉体的にも精神的にも、健康を害したら元に戻りませんよ。育てて貰った両親の恩を忘れた親不孝者です。予備校で生活指導をしないと行けない様では、残念ながら自主性の無い予備校生が増えたとしかいいようが有りません。一時の快楽に走り、人生の目標を失わないで下さい。